初回
から1ヶ月ほどあけて2回目のレスチレンヴィタール自己注入を執り行いました。
よい子のみんなはマネしちゃダメだよ!
そうそう、肝心の注射本体画像をアップしはぐってたんですわ。
中身使っちまった後ではございますが、こちらです。
さて、手順はおおむね同じです。
洗顔
↓
保冷剤で麻酔状態を作る(特に問題がなけりゃエムラクリーム
にしている)
↓
レスチレンヴィタールを中にチューっと注入
↓
私はメガハイドレート
水溶液を外にサッと塗ったよ!
↓
AQアクティブセラム
をミスアリーヴォ
で導入
てなフローですな。
注入は凹み部分から始めます。クリニックを真似て、一回入れるごとに微妙なふくらみを押し付け形を整えながら進めます。クリニックでは目をつぶっていたので何で抑えていたのか分からなかったため、多少の出血もあることからお手軽なところでティッシュにしときました。
でもってひと通り凹みに入れ終わったら、残りを広範囲に極少量ずつばらしながら注入していきます。
手付かずの2000年以前の時点では、私の頬はアイスピックとボックススカーで占められておりました。現在ではこいつらそれぞれが角の取れた浅い皿になっているため、遠巻きに見るとローリングスカーが広がったような状態になっているわけで、そのカモフラのためにばらし注入をするのです。
続いて、この腫れによる活性酸素対策としてメガハイドレート
水溶液(耳かき半分程度)を塗布します。
水分でテラテラしているのが塗った箇所です。この間わずか数秒。
針を刺され異物注入までされてびっくらこいて放出した活性酸素も、この還元パワーならなんとかしてくれるに違えねえ!
そして、せっかく針で肌に穴があいているんですから勿論成長因子ぶっ込みですね。アクティブセラムの出番です。ミスアリーヴォも解禁になりましたから、より確実に真皮まで届きますな。
ならば、なんでクリニック仕様のGF横綱リカバリーセラム
ではないのか。
ああ、リカバリーを使わないとケチな人と言われそう。でも3.0mmスタンプの瞬間にこいつはとっておきたいの。
てなわけで、4月以降に値上がりするかもとリカバリーセラムは買ったけども、今回はアクティブセラムを導入。
でも今後が心配なケチ臭いおばさんはAQ skinsolitions
さんに問い合わせしてみました。そしたら価格据え置きですと!個人輸入だからでしょうかね。あーよかった。
リカバリーセラム2本組42500円の3%分つったら、1275円ですよ旦那。
1275円つったら若い女性に大人気中のブラックサンダーが40個も買える。大変な額ですわ。
また脱線しました。
おかげさまで今回も滲出液出る幕なしの働きっぷりでした。
そんな真皮再生のカギbFGF(日本の化粧品配合のaFGFの30倍活性)や、創傷治療や瘢痕組織除去に関わるPDGF等を計算されつくした配合で作られている点にメロメロになったわけですが、実はAQ、それだけはなかったんですな。
GM-CSF。これです。聞いたこともありませんでしたが、どうやら白血球、マクロファージに界王拳を使えるようにしてくれる界王様らしい。
そのマクロファージてのは、侵入した異物や自己の変性した物質ならびに死んだ細胞を片づけるプロの掃除屋。ときめかない異物をサクサク捨てる細胞界のこんまり。そうそう、特に外傷や炎症の時に燃えてくるらしいですぜ。
とくりゃあ、特に素人が針をブスブス刺した後などは衛生面も気になりますから、まさに満を持してじゃござんせんか。
と、ここまでぬかりなく網羅するGFコンプレックスとなれば、やはり日本の薬事法にゃ引っかかって国内生産は無理ゲー。ゆえに個人輸入ってことになるんでしょうな。
そして約2週間後がこちらです。
まつ毛がついてますが気にしないでください。
今後の予定としては、3回目注入の前にダーマスタンプ+リカバリーセラムを挟もうと思っております。
まだまだスローペースですが、止まってしまわぬよう
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