チャレンジ! 2018 | 三丁目の庶民

三丁目の庶民

岐阜から電波を発信しています。
言う事は熱帯低気圧くらい暑苦しいです。
ジョークは爆弾低気圧くらい寒いです。

一昨日だったか、御年82歳になられるご婦人プログラマーのニュースを観た。

 

80歳にしてプログラムを学びお年寄り向けスマホゲームを開発し、リンゴ社の社長に認められるほどだという。

 

私はなんというかその、驚き…いや、驚きは失礼だな。

「人間はいつでもチャレンジし続けることができ、世界を拓く可能性を持っている」

というような、人として物凄く深い感銘を受けました。

 

すごいなぁ、ほんとすごい。。。

好奇心旺盛で何でも飛びつくくせに、すぐ飽きて放り投げてしまう私みたいな愚か者は、彼女のような人を見ると非常に肩身が狭く恥ずかしくなる。

 

私も一時プログラマもどきをしていた時期が有ったけど、とても世間様に公表できるようなソフトウェアなんか作れなかったし、作ったのはせいぜいジョークウイルs、、ゲフンゲフン

 

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愚か者の私が実は、今年からひたすら毎日コツコツやってるものがあるんです。

 

それは10分間の「筋トレ」

 

今年の仕事始めに、リーダーYくんに

「肩こりとか治るストレッチみたいなもん無いかね?」

と聞いてみたところ、猛烈に筋トレを勧められたので、休憩時間を利用して何となくやってみたら意外と心地良い。

 

3日続くかなーと初めは思ってたが、何か今のところ毎日地味に続いてます、、、

いやその、止めたら負けかな…と思って。

こういうときに自分の変な意地っ張りがアリガタイ。

本格的に道具とかを揃える訳でもないので、ヘンな負担も無いし。

 

うむ、道具か、、、

 

むかしむかし高校生くらいの時。

1日たった5分で腹筋鍛えるアブフナントカという健康器具が、通販番組で嫌というほど流れてて、

「こんな怪しげな器械本気で買ってやるヤツおるかい」

と、友人共と小馬鹿にしながら笑って帰宅したら、なぜかソレが家に有った。

さっきまで馬鹿にしていたそのモノが、一体なぜここにある??

 

この不可思議な現象に考え込んでいたら、当時まだ40代だった父が

「千円でさっき買ってきた! 俺はトレーニングするぜ!」

と、意気込み満々に申される。

 

しかし3日続かず置物になった。

息子として、今でも父のあの衝撃的な痛さが忘れられない。

 

とにかくそんなことにならぬよう、何でもマトモに一生懸命やっていれば、必ず善い結果になって還ってくるものだと考えます。

そしてその可能性は、生きてればこそ必ず有ると信じます。

 

小さなことでも良いのです、まずはやってみること!

習慣化です習慣化! チャレンジ!

 

…と、自分自身に言い聞かせて、今日はおやすみなさいませ。。。