例えそれがいけない事であったとしても、そこには必ず『自分にしかわからない気持ち』が存在するはず。
頭ごなしに叱るのではなく『なぜそうしたか?』『何がいけないのか?』『約束やルールとは?』を、息子と一緒に考えてあげる。
一緒に考えながら、子供の口から【本当の気持ち】を聞き出す。
例え、子供が悪いとわかっていても『必ずそこには理由がある』という事を前提に。
小さなハートの中で、精一杯考えている。
【友情や愛情は、お金やモノでは買えない】
こんな基本的な事ですら、それさえも知らない、出来ない大人でさえ多いのが実情。
子供達は『体感』で、ちゃんとわかっています。
【寄り添うということ】
私たち大人同士の人間関係もそうですが、ただ黙ってうんうんと頷きながらひたすら聞いてあげるだけでいい時もあります。
いえ、殆どの場合がそうだと言っても過言ではありません。
大抵の場合、心の中では既に答えは出ているのだから。
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