中途半端なお年頃の時は
「また歳をとってしまった…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
と、誕生日が嬉しいのか嬉しくないのかわからない様な時期がありました。
40を過ぎて、生死を考えなければならない様な病気をしちゃったりすると
「来年の誕生日は無事迎えられるのだろうか…」
と、それまでの微妙な誕生日の迎え方とは一変。
誕生日を健康で迎えられた事に感謝しか感じなくなります。
あの時の経験が無かったら、こんな風に感じる事は出来なかっただろうな。
「もう○○歳だから(ダメだわ)」
日本人がよく口にする言葉です。
私はこの「もう○○歳だから」という言葉が好きになれません。
『もう』を『まだ』に変えればいいのに、と心底思います。
『もう』の後に続く言葉は、否定形しか無いからです。
同じ年齢の重ね方でも、肯定的に『まだ○○歳!人生これからよ〜❣️』と言う方が良くないですか?
年齢はあなたの『背番号』
これまで頑張って生きて来た証です。
よく頑張ったね、私。
これからもあまり無理せず頑張ろうね、私。
そんな風に感じる晴天の春です。
この1年は、新たなチャレンジがいくつか決まっています。
花粉症が終わったら、エンジン全開で駆け抜けますよ〜❣️
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