眼科・コンタクトが変色? | いつもありがとう♪~ダブルキャンサーと共に

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2012年1月に卵巣癌(ステージⅣ・末期)の告知

2014年春には、2年半見落とされていた乳癌の告知
医師の説明では、ダブルキャンサーとのこと

2015年2月再再発と余命宣告。

そんな中、今・ここに在る、ことへの感謝の日々を綴っています


久しぶりに目が腫れてしまい、

先週の金曜日に眼科へ行きました。



朝起きたら、

瞼の内側がゴロゴロして痛い。

左目だけ時々、視野が狭くなる。


眼科へ行こうか、

抗菌用の市販の目薬で散らそうか迷っていたら、

乗り継ぎの駅の駅ビルで、

「○○眼科はこの奥です」の看板を発見!


その目医者さんへ、行ってみることに・・・



夕方でしたが、

混んでいなかったので待ち時間は30分程度。

助かりました☆



まずはコンタクトを外して、

眼科に特有の検査をいくつか受けて、

その後、診察室へ。


結果は、下瞼の炎症。

診察室のモニター画面には、

朝には無かった白い出来物が下瞼の裏側に現れていました。



処方箋薬局の方の説明では、

お薬の内容からいって結膜炎でしょう、との事でした。




そしてまた、事件が起きたのでした(笑)。



検査を終えて、またコンタクトを付けて帰宅。

ちなみに私は、

長期連続装用タイプのソフトレンズを使っています。



帰宅後にコンタクトを外したら、

ブルーのレンズが紫色になっている!


どう見ても、薄むらさき色・・・


何故?


まさか、他の人のレンズと入れ替わったのでは?


それにしても、度数が合っているのは何故?



慌てて眼科医院に電話をしたところ、

受付時間18:30まで、電話した時間18:33。


誰も出ない!自動音声に変わった!

でも、メッセージを残せない・・・(;^_^A



コンタクトメーカーのサイトでレンズの色を調べたところ、

やはり私の使っているレンズの色はブルーとなっている。


なんで、こんなことが起きるのぉ~



で、暫く時間をおいてレンズケースを開けたところ、

保存液が濁っていて、

レンズの色が薄青紫色になっている。


これは、もしや・・・


繰り返し保存液を取り換えたところ、

元のブルーが戻ってきました☆



事件の原因は、検査の際につかった検査紙だったようです。


金曜日は、生体染色検査も受けました。

その際に、フローレス眼検査用試験紙というものを、

下瞼に付けたのですが、

この検査紙は目に色を付けて、

そこにブルーライトを当てて、

目に傷がついていないかを見る検査だそうです。


上記内容はネットで調べたものですが、

たぶん、瞼についた検査紙の色がコンタクトに移って、

それが涙などで流れないうちにレンズを外したために、

変色したレンズを目にすることになったのだと思います。


この答えに自力で行きつくまでに数時間。。。


結局、レンズの色も元に戻ったので、

眼科へは連絡を入れませんでした。



でもさぁ、こういうことって眼科で一言アドバイスして

欲しいなぁ~と思うのは、私の甘えでしょうか?


使わなくても良いエネルギーを使って、

もうクタクタですよ。




ちなみにこの日の医療費は、

検査と診察で2810円。

薬代640円(ジェネリック使用)。



処方箋の内容は、抗生剤4日分と、抗菌目薬2種類。


市販の抗菌用目薬と、

手元にある抗生剤(歯科で処方)とで凌いだ方が良かった気がする☆


お疲れ様でした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆






愛と感謝をこめて ウォーターリリィ


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