外来報告と今後について | いつもありがとう♪~ダブルキャンサーと共に

いつもありがとう♪~ダブルキャンサーと共に

2012年1月に卵巣癌(ステージⅣ・末期)の告知

2014年春には、2年半見落とされていた乳癌の告知
医師の説明では、ダブルキャンサーとのこと

2015年2月再再発と余命宣告。

そんな中、今・ここに在る、ことへの感謝の日々を綴っています

三連休最後の12日。

前の晩、お布団に横になった途端に右肩が痛みだし、

その内、首筋への激痛へと変化して、

そのまま12日の朝まで一睡も出来ませんでした・・・


あそこまで首肩が痛くなったのは人生初めて。

泣きそうでした。


12日は、お天気も良くてお出かけする予定でしたが、

結局一日寝て過ごした。


昼に一度起きて、ロキソニンを飲んだところ、

痛みは大分緩和されました。


夜になって動けるようになったので、

枇杷葉温灸をやったところ、

翌日には楽になっていたので一安心。


先日の、腋下リンパ節周辺の痛みと言い、困ったものです。



今週は、婦人科外来があったので、

主治医に相談したところ、「たぶん、筋肉痛でしょう」とのことでした。


大掃除や、アクセサリー作りで張り切り過ぎたかしら?



今回の外来の結果は、ca125が「24」。

正常圏内ですが、先月よりは上昇しています。


主治医から、

再再発が確定した場合、治療をどうするのか?、

治療をせず緩和に移るのであれば、

今後の事~終末期の緩和医療をどこで受けるのか~を

ボチボチ考えた方が良いとの話がありました。


私がかかっている大学病院には、

緩和病棟が無いので、

急性期には大学病院に入院するとして、

急性期を過ぎた後は、

緩和専門の医療機関に転院することになるとの事。


緩和専門の医療機関(緩和病棟のある病院)は、

都内は数が少なく、

その中で評判の良いところは、

予約がいっぱいで数か月前から予約を入れていていても、

いざというときに入れないケースも多いそうです。


地方には、

定評のある緩和専門病院(ホスピス)もあるが、

家族が付き添うことを考えると、

やはり都内近郊が良いでしょう、との事。


もし、再再発治療をせずに過ごすのであれば、

先のことを考えて、

早めに予約を入れた方が良い、との事でした。



また、私はギリギリまで在宅で過ごしたいと思っていましたが、

在宅医療は、マスコミ等が話題にしているほど、

便利快適なものではない。

どうしても家族に負担がかかるし、

在宅で上手く過ごせなくて「やはり病院の方が・・・」となった

時点で医療機関を探したのでは、

入れる病院が見つからないケースもある、との事でした。



厳しいなぁ~

もう、そんな時期に来ているんだ。


確かに、最近は朝も辛いし、

一日外出すると翌日はグッタリしていることが多くなった。


このグッタリが、全てを語っている。



これからのこと、考えなくては。

家族・親族にも状況を話さなくては。


ただでさえグッタリ気味なのに、

やることが増えて休む暇がない☆





愛と感謝をこめて ラリ



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