三連休最後の12日。
前の晩、お布団に横になった途端に右肩が痛みだし、
その内、首筋への激痛へと変化して、
そのまま12日の朝まで一睡も出来ませんでした・・・
あそこまで首肩が痛くなったのは人生初めて。
泣きそうでした。
12日は、お天気も良くてお出かけする予定でしたが、
結局一日寝て過ごした。
昼に一度起きて、ロキソニンを飲んだところ、
痛みは大分緩和されました。
夜になって動けるようになったので、
枇杷葉温灸をやったところ、
翌日には楽になっていたので一安心。
先日の、腋下リンパ節周辺の痛みと言い、困ったものです。
今週は、婦人科外来があったので、
主治医に相談したところ、「たぶん、筋肉痛でしょう」とのことでした。
大掃除や、アクセサリー作りで張り切り過ぎたかしら?
今回の外来の結果は、ca125が「24」。
正常圏内ですが、先月よりは上昇しています。
主治医から、
再再発が確定した場合、治療をどうするのか?、
治療をせず緩和に移るのであれば、
今後の事~終末期の緩和医療をどこで受けるのか~を
ボチボチ考えた方が良いとの話がありました。
私がかかっている大学病院には、
緩和病棟が無いので、
急性期には大学病院に入院するとして、
急性期を過ぎた後は、
緩和専門の医療機関に転院することになるとの事。
緩和専門の医療機関(緩和病棟のある病院)は、
都内は数が少なく、
その中で評判の良いところは、
予約がいっぱいで数か月前から予約を入れていていても、
いざというときに入れないケースも多いそうです。
地方には、
定評のある緩和専門病院(ホスピス)もあるが、
家族が付き添うことを考えると、
やはり都内近郊が良いでしょう、との事。
もし、再再発治療をせずに過ごすのであれば、
先のことを考えて、
早めに予約を入れた方が良い、との事でした。
また、私はギリギリまで在宅で過ごしたいと思っていましたが、
在宅医療は、マスコミ等が話題にしているほど、
便利快適なものではない。
どうしても家族に負担がかかるし、
在宅で上手く過ごせなくて「やはり病院の方が・・・」となった
時点で医療機関を探したのでは、
入れる病院が見つからないケースもある、との事でした。
厳しいなぁ~
もう、そんな時期に来ているんだ。
確かに、最近は朝も辛いし、
一日外出すると翌日はグッタリしていることが多くなった。
このグッタリが、全てを語っている。
これからのこと、考えなくては。
家族・親族にも状況を話さなくては。
ただでさえグッタリ気味なのに、
やることが増えて休む暇がない☆
愛と感謝をこめて ラリ