親族に相談したが・・・ | いつもありがとう♪~ダブルキャンサーと共に

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2012年1月に卵巣癌(ステージⅣ・末期)の告知

2014年春には、2年半見落とされていた乳癌の告知
医師の説明では、ダブルキャンサーとのこと

2015年2月再再発と余命宣告。

そんな中、今・ここに在る、ことへの感謝の日々を綴っています


先日の外来で、主治医からお話のあった、

再再発した場合、どうするか?について、

家族・親族に報告相談をしました。



大まかなことだけ書きますね。




家族の意見は、

緩和となった場合には、

在宅医療を受けるよりは入院の方が良いだろうとのこと。


理由はいろいろありますが、

一番家族が心配しているのは、

緊急時の対応が遅れること。


病院なら、ナースコールすることで、

一旦は医療者に状況を見てもらえるので、

その方が安心だろう・・・とのことでした。



その前に、ダメもとで、もう一度、

抗がん剤をやった方が良いのでは?というのは、

弟の意見*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



弟にしてみれば、

再再発が確定もしていないうちから、

緩和医療をどこで、どのようにして受けるのか、

考えをまとめるということが理解できないようでした。


都内近郊の病院事情を説明したけれど、

「半年前から予約って何なんだぁ~」と受け入れ難い様子でした。


まぁ、それだけ扱い辛い奴なんだよ、癌って。


それに、お姉ちゃんは、

傍から見るよりもズッと体力が落ちているんだよ。





そして、叔母と従姉妹にも話をしました。

二人は、比較的近くに住んでいて、

2012年1月の緊急入院の際にも世話になりました。



この日は、

従姉妹の住んでいるマンションに集まりましたが、

そこには、従姉妹が溺愛している小型犬が・・・



従姉妹は、子供の頃から小型犬が大好きで、

犬を飼いたいがために、

奮発して今のマンションを買ったくらい。。。



従姉妹宅にお邪魔するのは初めてで、

そんな私を待っていたのは、

ビックリするくらい吠えまくるワンでした。


申し訳ないが、

教えてもらった名前を忘れてしまったくらい・・・


それくらい、キャンキャンうるさいワンちゃんでした。



叔母も従姉妹も、最初は真剣に私の話を聞いて、

あれこれ話しをしていましたが、

吠えまくるワンコの勢いに気合負けしてしまい、

途中から、どうでもよい話題に*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


頭も精神も使わなくてよい話題が始まったら最後。

再びシリアスな話題に戻ることはありませんでした(;^_^A。





この日は、

叔母から、両親の若い頃の話も聞いて、

かなり笑いました。


特に笑えたのは、亡母の学生時代の話。


自分の欠点だと思っていたことのほとんどが、

母親譲りだったことを知って、

正直、安心しました。


親譲りでは簡単には直らない~

直そうと思うの、やめようかしら?






愛と感謝をこめて ラリ



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