先日の外来で、主治医からお話のあった、
再再発した場合、どうするか?について、
家族・親族に報告相談をしました。
大まかなことだけ書きますね。
家族の意見は、
緩和となった場合には、
在宅医療を受けるよりは入院の方が良いだろうとのこと。
理由はいろいろありますが、
一番家族が心配しているのは、
緊急時の対応が遅れること。
病院なら、ナースコールすることで、
一旦は医療者に状況を見てもらえるので、
その方が安心だろう・・・とのことでした。
その前に、ダメもとで、もう一度、
抗がん剤をやった方が良いのでは?というのは、
弟の意見*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
弟にしてみれば、
再再発が確定もしていないうちから、
緩和医療をどこで、どのようにして受けるのか、
考えをまとめるということが理解できないようでした。
都内近郊の病院事情を説明したけれど、
「半年前から予約って何なんだぁ~」と受け入れ難い様子でした。
まぁ、それだけ扱い辛い奴なんだよ、癌って。
それに、お姉ちゃんは、
傍から見るよりもズッと体力が落ちているんだよ。
そして、叔母と従姉妹にも話をしました。
二人は、比較的近くに住んでいて、
2012年1月の緊急入院の際にも世話になりました。
この日は、
従姉妹の住んでいるマンションに集まりましたが、
そこには、従姉妹が溺愛している小型犬が・・・
従姉妹は、子供の頃から小型犬が大好きで、
犬を飼いたいがために、
奮発して今のマンションを買ったくらい。。。
従姉妹宅にお邪魔するのは初めてで、
そんな私を待っていたのは、
ビックリするくらい吠えまくるワンでした。
申し訳ないが、
教えてもらった名前を忘れてしまったくらい・・・
それくらい、キャンキャンうるさいワンちゃんでした。
叔母も従姉妹も、最初は真剣に私の話を聞いて、
あれこれ話しをしていましたが、
吠えまくるワンコの勢いに気合負けしてしまい、
途中から、どうでもよい話題に*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
頭も精神も使わなくてよい話題が始まったら最後。
再びシリアスな話題に戻ることはありませんでした(;^_^A。
この日は、
叔母から、両親の若い頃の話も聞いて、
かなり笑いました。
特に笑えたのは、亡母の学生時代の話。
自分の欠点だと思っていたことのほとんどが、
母親譲りだったことを知って、
正直、安心しました。
親譲りでは簡単には直らない~
直そうと思うの、やめようかしら?
愛と感謝をこめて ラリ