どもっ
左足(膝)をがっつり骨折したことに気づかず、
ちょー激烈で超絶で
めくるめく素晴らしい激痛の中、
5kmもの距離を
もーろーとなりながら歩いたMayでーす
ほんまにもう我ながら
あほんだらです
先に概要を申し上げておきますと
・骨折したのは8月です。
・歩いたのが自分でも信じられない(信じたくない)
くらい思いのほか重傷でした。
・骨折している事実を知ったのは、
激痛から数日後に撮ったMRIの結果からでした。
骨折したのが8月って、
あんたいつの話ししとんねんw
もう数時間で新年でんがな~www
そんなもん古傷古傷
と、思うでそ
ところがどっこいすっとこどっこい
まだ、
完治しておりませんの
ほほほ
いくらババアなお年頃とはいえ、
もうええ加減
治ってくれてもいいのでわなかろうか
そしてこの度の骨折の原因は。。。
“ただ、
ふつーに○○していただけ”
さて、
わたくしMayは
『一体なにをしていて』
左膝にこんな重傷を負ってしまったのでしょうか
答えは
2017年更新の
「☆骨折してました^^;~其の弐~☆」で(笑)
しゃーなし読んでやってもいいゼ
という素晴らしく寛大な方は、
是非読んでやってくださいませませ
それにしても。。。
出先で足の骨ボッキリ折って、
そのまま
骨折ホヤホヤで歩くヤツおるかねふつー・・・
で、
そんな超絶的激痛の中、
なにゆえ脂汗ダラッダラになりつつも
5kmなんちゅー距離を歩いたのかというと、
ひとと会う約束をしていたから
なのでございますよ
前々から約束していたので
絶対に相手を待たせてはいけなひ
と。。。
おかげで(?)
約束の時間には間に合ったものの、
左膝の痛みは激痛の範疇をズガーンと超越し
正直もう
幽体離脱レベル
に到達
膝の形自体もいびつに変形し、
その太さたるや通常の1.5倍以上・・・
これわ
あきらかに緊急事態
おまけに
あまりの痛さで動けないし息できない
時刻はPM10:00ちょい過ぎ
呼びましたYO
救急車
人影もほとんどない
真っ暗な川沿いの柳の木の下で、
激痛と恐怖でガタガタ震える体を
なんとか右足だけで支えて
一生懸命息しながら
スマホを握り締めて119番をプッシュ
そしたらね、
安心感あふれる
穏やかな口調のおっちゃんが出てくれて、
こちらの状況を説明してる途中に
「もう救急車そっち向かってるからね~^^
大丈夫やからね^^
サイレン聞こえたら救急隊に合図してね^^」
って
このあたたかな言葉に
あたしゃめちゃくちゃ救われたお
おっちゃん
あんたホンマええひとや
そうこうしているうちに
救急車到着
早っっっ
噴出す脂汗で
てらてらべとべと“がまの油状態”のわたくし、
ストレッチャーにて
救急車内に積み込んでいただき、
なぜこうなったのか状況を説明
それから受け入れ可能な
病院をさがしてもらうわけなんですが、
この日は急患がとても多く
わたしが生息する市内には
受け入れ可能な病院は一件もなく。。。
中には
受け入れの余裕はあるねんけど
当直の担当医が眼科医・・・
とか、
夜間はレントゲン技師が不在でなんもできん・・・
とかね
その間にも
どんどんどんどん順調(?!)に
悪化してゆくワタシ
そしてストレッチャーの上で
投げ座り状態のまま
(痛みがエグすぎて体を横にできない)
ひとり静かに
肉体と魂をつなぎとめる努力を続けるワタシ
そんな
わたしの状態を見ていた隊員の方が
「遠くなってしまうけど
○市と△市の病院にも聞いてみますね。
痛いけどもうちょっと頑張ってくださいね」と
範囲を広げて
東隣りの市と西隣りの市にも問い合わせてくれたのですが
すべての病院から
定員オーバーでお断りされてしまい。。。
それでも
救急隊員の方が根気強く
何件も何件も医療機関に問い合わせをしてくれ、
ようやく我が市内に1件だけ
「受け入れてもよくってよ」的な
的な病院が見つかりました。
受け入れてもよくってよ?
どういうことかとゆーと、
ベッドの空きは十分にあるけど
『検査&治療』的なことはなんもできませんよ
ま、
それでもよければ来てもよくってよ
と、
いうことらしく
救急隊員の方も
「↑と病院が言ってるんですがどうしますか^^;
一応、
整形外科の医師が当直らしいいんですが
湿布と鎮痛剤くらいしか出せないと・・・」
と、
なんだかビミョ~な表情
しかもそこは
評判の悪さで市内TOPクラスの××病院
(被害者のひとりがこのワタシさ)
でも、
「じゃあ、その病院でお願いします」
と隊員の方に伝え
××病院に搬送してもらうことにしました
其の弐へつづく