カナダへ輸入されたみそすーぷのお話

カナダへ輸入されたみそすーぷのお話

大阪からバンクーバーにやってきたみそすーぷの日常です。
2014年生まれの長女メープル
2017年生まれの長男サーモン
そしてうざおもろい旦那J
の4人家族で日々楽しく暮らしています。

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前回の続きです。

ブログ滞り方が酷いですけど

産まれた時のことくらいは記録として残しときたいから

今さらやけど書きますほんわか


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夏に妊娠がわかり、

上二人の時にはほぼほぼなかったつわりが始まりました。

といっても友達とかから聞くえげつないつわりと比べたら

めちゃくちゃマイルドなやつで

12週ごろのある日一日だけ

「あかん、吐きそう🤮」

ってレベルの日があったのみで

それまではなーんかちょっと胃がムカムカするくらい。

食欲も激減する程でもなく。

この激しく吐き気を催した日を境に

収まっていき、

吐くことはなくつわり初体験を終えました。


9週か10週目くらいの時にはGenetic Testを受けました。

いわゆる出生前診断というやつ。

39歳での出産、いわゆる高齢出産。

出生前診断を受けるかどうかはめちゃくちゃ迷いました。


受けてもし何かしらの障碍があるとわかったら?

もう自分のお腹の中で生きてる命をどうするの?

命の選別になるんちゃうか?


めっちゃ悩んで、妹に相談したりもして

もちろん旦那Jとも何度もしっかり話し合って

受けることに決めました。


私が今回お世話になった助産師さんを通して(?)受けた出生前診断はアメリカの会社が行っているもので

通常カナダでみんなが受けてるものと

診断する内容とかは同じやと思うけど

費用が全然違いました。

これまで出生前診断を受けた友達たちからは

みんな500ドル前後かかったって聞いてたけど

150ドルで済みました。

しかも、テストキットが送られてきた後

ナースが自宅まで来てくれて採血してくれ、

その検体をアメリカへ送るペーパーワークもそのナースが全部やってくれ

投函までやってくれるという至れり尽くせりで

自宅からダウンタウンまで遠い私にはめっちゃ助かりました。


結果もわりとすぐ出て

助産師さんが電話ですべて陰性と連絡をくれ

その時に性別も教えてもらいました。

女の子への希望はあったけど、

家族や友達からは男の子の気がすると全員一致で言われてたので

やっぱりかーって感じでした。笑

でも、サーモンの時のような

「男の子なんて育てれるんやろか、どうしよ。。。」

とショックやオロオロ不安な気持ちには

一切ならずにおれたのでよかったです。


出生前診断も受け、

マイルドながらつわりも終わり、

このまま順調に

妊婦&2児の母生活を送れるもんやと思ってたんですけど、

そうは問屋が卸しませんでした。


もうちょっと続きますスター

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3人目次男グースは明日でもう生後10ヶ月を迎えます。

もうこんなことができるようになりました。笑
母はグースにご飯を食べさせる時と授乳時以外で座れることはまずありません。
そら万歩計1万歩いくはずや泣き笑い