深夜の台北駅に到着。今宵の宿へ足早に向かいます。暗くなると、どうも土地勘が鈍る…目印の交差点まで来たはずなのに、それらしき場所は見なかったなぁ…さっき通った明るい場所は、バーだけだったし…あっ!まさか…と思ったのが正解でした。(ロケーションは、重慶南路沿いで金石堂書店の向かい側でお分りいただけますか?
今晩泊まる「台北奧斯金旅店」ここの1階は、お酒が飲めるカフェバーとして夜営業しています。お店のカウンターでチェックイン。いただいたウェルカムドリンク券を使って、ビールを1杯いただいてから部屋へ。
エレベーターはカードキーをリーダーにかざさないと動かなくなっており、不特定多数の人がいるカフェバーと繋がっていますが安心ですね。
ドアを開けてると、正面にロッカーが目に入り、両サイドに2段ベッドが並びます。今晩は上段が私の寝床です。既に深夜1時近く…音を立てないように、カバンからジャージを取り出し、布団の上で手早く着替えて就寝。枕元にコンセントがあり、スマホの充電を。シャワーは明日にします。(そうそう、ドミトリーに滞在する際は、ジャージは必須ですよ。)
例によって体内時計は日本時間の私は、台湾時間5時過ぎに目が覚めました。限られたスペースですが、これが良かったのかもしれません。小さい時に押入れで寝たら、なんかしっくりいって爆睡した…ドラえもんの気分です。
男女別でエリアが分かれているシャワーブースは、トイレと一緒。水まわりは写真を撮るわけにもいかないので、文章で表現すると、まだそう使い込まれた感じもせず、清潔で快適。そうそう、ここへ行くのにスリッパがないところもあるのですが、ここは一応あったので助かりました。
台湾を旅するようになった頃は、取り敢えずいいホテルに泊まりたい!と思っていましたが、回数が増えると心境が変化し、寝る場所があれば…ってなりました。アメニティは無いものとして持っていくか現地調達することになりますが、それでもお手軽な料金で泊まれるのは魅力ですね。
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【旅のメモ】
台北奧斯金旅店
住所:台北市中正区重慶南路一段100號