大學池からカートに乗車。歩いている方々を追い越していくと、ズルしちゃているかな…という罪悪感にかられるのですが、次に乗車するバスの出発時間が迫っているので…そこは目をつむることに。
溪頭車站へ戻る途中、ちょっと時計を気にしながら立ち寄ったのが「妖怪村」麓で桃太郎村を見てきた私にとってこの展開…ってちょっとちびまる子ちゃん的なツッコミを入れたくなったのですが、ちょっと駆け足気味に見てまわります。
まずはとっても鼻が凛々しい天狗にがお出迎え。なんとなく鞍馬天狗のイメージからして山に出現しそうだなぁ…
続いては、その名も妖怪郵便局。店先には天狗をかたどった?ポストがあります!
ちょっと目線を移すと、ひょっこり顔を覗かせたのは、可愛らしいオニ。
他にも人気のパン屋さん「久保田烘焙坊」があると聞いてきたのですが、午前の部(10時半)の分は既に売切れ…今10時50分なんだけど、すごい人気、甘く見ていたなぁ…次は14時半だそうで、泣く泣く諦めました。代わりに酥餅をお土産用の購入しました(220台湾ドル)
ちなみに京都にある大将軍商店街一条妖怪ストリートと、2014年に姉妹提携を結んでいるそうです。
【旅のメモ】
溪頭松林町妖怪村
住所:南投県鹿谷郷内湖村興産路2-3號