前回からの続き
台鉄后里駅から無事に区間車に乗車、今晩宿泊する台中市街地のホテルへ向かいました。でも、その前に腹ごしらえ。台中駅からちょっと歩いて、忠孝路夜市へ。週末とあって大勢の人々が行き交っています。途中、前回食べた臭豆腐のお店や、木瓜牛乳(パパイヤミルク)のスタンドが見えてました。
賑わいが途切れた先、交差点を渡ってもう少し歩くと目指す「西濱蛋炒飯」があります。このブログで2回訪問時のレポを書いたのですが、その際はいずれも定休日や臨時休業。今回は三度目の正直になるのか…ドキドキしながら、やってきたのですが、店先から広がる明かりが見えてホッとしました。
外帯(持ち帰りテイクアウト)を待つ人の列が出来ていましたが、店内はそこまで混んでいませんでした。訪れた時間帯が良かったのかもしれません。私が入口で伝票に記入して席に座った後、続々とお客さんがやって来たので。
表の厨房はおばあさんと奥さんが切り盛り。麺類などや担当され、一方、奥の厨房から中華鍋とガスコンロが奏でる音が聞こえ、こちらが旦那さんが炒飯を担当されている様子。念願の炒飯に期待値は徐々にグングンあがってゆきます。
今回いただいたのは「蝦仁蛋炒飯(70台湾ドル)」ご飯の食感が違う。風味がパワフルではなくナチュラル。初めて出会った不思議な味わい。
一緒にいただいた空心菜炒め
「台中 炒飯」で検索すると、別の数店がヒットする競合エリア。ちょっと駅から離れているのですが、次回は食べ歩きしてみたいなぁ~と思います。(ネット検索で引っかからない名店もきっと隠れているはず。)
「台中 炒飯」で検索すると、別の数店がヒットする競合エリア。ちょっと駅から離れているのですが、次回は食べ歩きしてみたいなぁ~と思います。(ネット検索で引っかからない名店もきっと隠れているはず。)
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【旅のメモ】
西濱蛋炒飯
住所:台中市南區忠孝路81之1號
營業時間 11:00-13:30,16:00-22:30 ※日曜休み