人気列車の桌型座とは?台湾鐵路西部幹線 普悠瑪號 台鐵嘉義站から台鐵台北站へ 乗車記 | たまねこ台湾きままに歩こう

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前回からの続き

 

嘉義の街歩きを時間いっぱいまで楽しんで、台鐵嘉義站へやって来ました。これから普悠瑪プユマ號で台北を目指します。今回は、久しぶりに切符を手に入れることができて、テンションが上がってます。


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改札口横のkioskを覗くと、台鐵の人気駅弁「台鐵便當」が店頭の並んでいるのを見つけました。これは買っておかなければ。

 

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ホームで待っていると、白地のボディに赤いラインが印象的な車両が入線して来ました。車内に入ると、あっ…この席は↓

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真ん中にテーブルがある4人ボックス席でした!券面に「桌型座」って表示されているのを見たとき、なんだろうって思ったのですが、これだったんだ!


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そして、母娘3人組と相席という展開…よくこの席取れたなぁ…と感心しつつ、窓側へ入って腰をおろしました。

 

列車は、夕暮れ時の嘉義県から雲林県・彰化県へと北上。流れる車窓をぼんやり眺めながら、旅の思い出に浸ります。台鐵台中站に到着する頃には、すっかり真っ暗になっていました。


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台鐵嘉義站から台鐵台北站まで、2時間35分!台湾新幹線だと、BRTで嘉義縣太保市にある高鐵嘉義站へ出て…となるので、嘉義市内からヨーイどんしたら、結構いい勝負するんじゃないかなぁ…と思いました。



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