まなごんは、田舎の公立小学校に通っています。
中学受験をするのは、クラスで２～３人いるかどうか。
近くに、良い私立校が無いので、
そもそも受験なんて考えたこともないわ～
って家庭が大半。
受験する。ってうっかり言っちゃうと
「わ！すごいね！！」なのです。
何がすごいのだか。
なんにも凄いことなんてありゃしない(笑）
ただただ孤独との闘いなのです。私が！
周りには、そうそう共感してくれるママ友はおらず。
というか、
受験組の親とは
絶対に仲良くしちゃダメ！
情報は交換するべからず！
と受験先輩ママにきつく言われていたので、コミュニケーション回避。
「中学受験させるママは孤独との闘いだよ！
とにかく、見えない何かと対峙し、
子供にさせたくないことを強要し、
このまま進んでいいのか？と葛藤し、
精神的に追い詰められ、
子供の健康管理を優先し、
受験以外の一切を排除し、
我慢に我慢を重ねて、孤独に耐えるのだ!!
特にあなたはシングルママなんだから、
孤独はそりゃー並大抵のもんじゃないことを覚悟なさい!!」
と教えてもらっていた。
金銭的負担は覚悟していたものの、
ここまで家計を逼迫するものかと今更ながら
毎月の引き落としにビビッてるんですが(笑)
お金じゃなく。精神的負担には
ええ～そんなに追い詰められちゃう？？
なーんて数年前はのほほーんとしていた私。
今なら、めっちゃ分かる！
大変だよ～～～！
毎日泣いてる！(まなごんじゃなく私が。)
なんでこんなにしんどい思いを
まなごんにさせなきゃならないんだろう？と自問自答。
(本人のたっての希望だから(笑)
私は、働きアリよろしくまなごんに貢ぐのみ。)
なんで私ここまで
手取り足取り面倒見なきゃならないんだろう？
(これは、受験無関係。まなごん特有。甘やかし放題だから。)
もうやめたい！って言ってるんだから
(定期的に、「受験やめるやめる」ストを起こす。)
やめりゃーいいじゃん。って思ってるのに、言うのに、
簡単にやめさせるわけないよね～って塾へ放り込む。
(まなごんが、寝たらリセットする子だから(笑)
次の日には、ケロッと勉強モードオン。)
あれ？書いてたら、そう大変そうでもなくなったな(笑)
吐き出すことが大事だったかも。
ということで、愚痴りました、すみません(笑)