第790回 : ミニロト予想 | ロト7予想+ロト6予想+ミニロト予想+ナンバーズ3予想

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統計学的な視点 【ヒストグラム(分布グラフ)】 から、「出現回数/出現間隔」 のバラツキを分析!⇒『理想的な分布に近づくためには…』 という発想で、次回の出現ナンバーを予測しています。


時間の都合で、分析データ = 度数分布図 (出現回数ヒストグラム/出現間隔ヒストグラム) データなどの公開が、抽選後になってしまいましたが、せっかく作ったので、分析&予想記録として、残して (掲載して) おきます。

出現回数ヒストグラムAでは、過去100回での [出現回数=A:12~13回、16~19回、22回] ナンバーの分布数が多く、これに属するナンバーが出現しやすい!と予測できます。

さらに、過去200回での出現回数ヒストグラムBの [出現回数=B:26回、29回、32~33回、35~36回] ナンバー、過去300回での出現回数ヒストグラムCの [出現回数=C:38回以下、45~47回、50~54回、56回] ナンバー、過去400回での出現回数ヒストグラムDの [出現回数=D:55~56回、59回、61回、63回、68~69回、71回] ナンバー、過去500回での出現回数ヒストグラムEの [出現回数=E:71回、74回、76~78回、84回] ナンバーも分布数が多く、これに属するナンバーにも注目しています。

出現間隔ヒストグラムでは、[出現間隔=0~1回、5~6回、8~9回、17回以上] ナンバーの分布数が、理想数よりもカナリ多い、あるいは、未出現だった場合、次回のヒストグラムで理想数よりも多い分布数なってしまうため、今回、これに属しているナンバーの方が出現しやすい!と予測し、優先度を高めにして扱います。

特に、[出現間隔=0~1回、5回] ナンバーは、カナリ狙い目です!!

なぜなら、今回の抽選で、[出現間隔=0~1回、5回] ナンバーから1個も出現しなかった場合、このエリアのトータル分布数が、理論値 (理想数) より 約4個 も多くなってしまうからです。

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[出現回数] 各数字の分布状況 ~気になるエリア~
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[A:12回]…【26/27/29】
[A:13回]…【12/13/23/28】
[A:16回]…【03/04/06/21】
[A:18回]…【10/15/18/24/30】
×[A:25回以上]…【05】

[B:32回]…【03/04/21/24】
[B:33回]…【09/10/16】
[B:35回]…【18/22/25】
[B:36回]…【06/07/19/31】
×[B:40回以上]…【11/14/20/30】


[出現間隔] 各数字の分布状況 ~全エリア~
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[ 0回]…【04/05/11/16/31】
[ 1回]…【01/21/28/29/30】
[ 2回]…【15/22/26】
×[ 3回]…【06】
×[ 4回]…【07】
[ 5回]…【14/19/25】
[ 6回]…【10/20】
×[ 7回]…【09】
[ 8回]…【02/24】
[ 9回]…【13/18】
×[10回]…【08】
    :
[17回]…【27】
[18回]…(なし)
[19回]…【12】
[20回]…【03】
[21回以上]…【17/23】
★大注目エリア、 ●中注目エリア、 ■小注目エリア、 □その他、 ×除外優先

まず最初に、各数字 【01】~【31】 の出現期待度(優先度・注目度)を3つの視点から、調べていきます。

《視点1》 予想ツールの [カンタン予想] 機能によって選出された独自ポイント数…上位10個の数字を予想ナンバー候補とする。

《視点2》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムのいずれかで、大注目エリア(★マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。

《視点3》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムで、計5ヶ所以上、注目エリア(★●■マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。

次に、上記 《視点1~3》 内で、2回以上、予想ナンバー候補として取り上げられている数字を、とりあえず [最終選出ナンバー] とします。

この時点で、[最終選出ナンバー] が合計7~11個であれば、次の予想プロセスに進めますが、特に重要視したい数字があったり、逆に、重要視したくない数字があった場合は、各種データを見ながら、[最終選出ナンバー] を追加したり、削除したりします。
(どのデータ値を重要視するのかは、状況によって変わってきますが、基本的に、各ヒストグラムで両端のエリアに分布している数字は、複数個出現する可能性が低い=出現期待度が低い!と考え、他の数字よりは軽視します)

■今回の最終選出ナンバー (計11個)
 【01/12/13/18/19/24/25/26/28/29/31】

最後に、[最終選出ナンバー] を組合わせた全パターンを予想ナンバーとします。

ただし、上記11個の数字から5個を使用して作成した予想ナンバーの全組み合せ=全462通りでは、購入口数(購入金額)が多すぎるため、今回は、以下の条件のいずれかに該当する数字の組み合わせは、予想ナンバーから除外します。
■除外する数字の組み合わせ (除外フィルター)
・出現間隔=1回ナンバーが、3個以上含まれている。
・出現間隔=5回ナンバーが、2個以上含まれている。
・出現間隔=9回ナンバーが、2個以上含まれている。
・出現回数=A:12回ナンバーが、2個以上含まれている。
・出現回数=A:13回ナンバーが、3個以上含まれている。
・出現回数=B:29回ナンバーが、2個以上含まれている。
・出現回数=B:分布数1個ナンバーが、2個以上含まれている。
・出現回数≦C:38回ナンバーが、2個以上含まれている。
・出現回数=C:45回ナンバーが、2個以上含まれている。
・出現回数=D:59回ナンバーが、3個以上含まれている。
・出現回数=D:68回ナンバーが、2個以上含まれている。
・出現回数=E:84回ナンバーが、3個以上含まれている。
・出現回数=X:12回ナンバーが、3個以上含まれている。
・除外優先ナンバーなどが、2個以上含まれている。
・軸ナンバーおすすめ数字(候補)が、2個以上含まれている。

その結果、全31通り(31種類・31口・31点)の予想ナンバーが作成できました! また、最終選出ナンバーを1個減らして、除外フィルターを微調整した場合、全15通り(15種類・15口・15点)にまで、予想ナンバーを減らすことが可能。
(詳細については、【メールマガジン読者】 のみに公開しています)

さらに、『独自の視点』 で、大胆な1点予想/1口予想をするとしたら・・・
 ⇒ mitt式予想法:今回のミニロト厳選ナンバー (セレクト予想)

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