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CLOSER#3

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き

CLOSER#3

をご紹介させていただきます。

 

完成_ドアクローザー_171127_0032a

 

今回はドアクローザーの交換方法についてつづいてご紹介させていただきます。

完成_ドアクローザー_171127_0005a

 

本体をマウントしました。

調整1_ドアクローザー_171127_0008a

 

次は、アームとリンクとを接続します。

調整1_ドアクローザー_171127_0016a

 

しかし、いきなりリンクとアームとを結合させてはいけません。

 

まずリンクをドアの建てつけと並行になる角度にしておき、今度はアームを内側に十分に引いて、戻る際に接合ピボットの位置がドアと並行の状態のリンクの穴と一致するようにリンクの長さを調整します。

調整2_ドアクローザー_171127_0018a

 

リンクを伸び縮みさせ、リンクがドアと並行の状態のままで、アームのピボットとの穴が一致する長さになったら、リンクをアームのピボットにはめ込みます。

調整3_ドアクローザー_171127_0014a

 

リンクがドアと並行の状態あることを確認して上からビスを止めます。

アーム3_ドアクローザー_171127_0022a

 

カムのセレーションがしっかり髪合わさる程度で、ストップネジを締め付けます。(写真ではボックスレンチを使用していますが、大きめの「+」ドライバーを使っても仮締めは可能です。)

調整5_ドアクローザー_171127_0028a

 

次にスピード調整をおこないます。取扱説明書に従って調節ネジ①、②、③の順でドアの閉まる範囲がそれぞれ適切なスピードになるよう開け閉めをしながら調整します。

アーム3_ドアクローザー_171127_0022a

 

最後にストップ位置の調整をします。

まず開いた時のストップ位置を決めます。(参考:下の写真/約85°にしました)位置がきまったら、ストップネジをレンチでしっかり締めます。(商品にはプレート型の簡易レンチも付属していますので今度は仮止めの時のドライバーでなく、レンチでしっかりと締めてください)

調整4_ドアクローザー_171127_0023a

 

本体中央の下側に保護キャップをかぶせます。

調整4_ドアクローザー_171127_0024a

 

組み付けは以上で完了です。

完成_ドアクローザー_171127_0034a

 

いっぱいに開くとストップ装置が働き、設定した85°くらいでドアは開いたままになります。(開き角度は約 70°~ 180°の間で任意の角度でストップするよう設定ができます)

完成_ドアクローザー_171127_0032a

 

ドアクローザー交換とそのスピード調整が完了しました!!

 

 

戸建・区分RCならドアクローザーは最低でも一つは付いており、軽鉄骨アパート等では各部屋分付いますため、そのうちのどれかに不具合があるかもしれません。フルリフォームをおこなう際もまた、入居後になっての施工では、時間も手間も別途に掛かってしまうため、いづれかに不具合がないか物件購入や現調の際にもドアクローザーチェックしておきといいと思われます。

 

 

 

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