不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
☆1Kミニマムワードローブ Vol.3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 千葉市】
今回は1Kミニマムリフォームの完工編のつづきをご紹介させていただきます。
TVモニタ付きインターホンを設置。 TVモニタ付きインターホンは玄関スコープでは十分といえないプライバシー・防犯の観点からも、もはや必需品といってもよいでしょう。
浴室はクリーニングのほか、シャワーヘッドとホースを新しいものに交換しています。まだ使用できても交換しやすい部分を新品に変えることで入居率を高めるちょっとした工夫にもなります。
浴室換気扇は異音が生じたりなど不具合がないか、動作のチェックもおこなって問題があれば交換になります。排出口はわずかな勾配が設けられているので、浴室換気扇の交換時は勾配を損なわないよう注意が必要です。
トイレはクリーニングと床のCF、壁クロスの貼り替えになります。
奥の壁にはアクセントクロスにより1色のイメージカラーと表面テクスチャが加わりました。
アクセントクロスを1つの面に使用することで、空間に奥行きを感じさせることができます。内見の際などにも、メリハリのある印象的な部屋としてのアピール度も高まります。ビビッドすぎず、また飽きのこない色味を選ぶのが秘訣です。
古くなったフローリングにはCFを貼りました。
ナチュラルな無垢の板のイメージのCFは、部屋の広さにかかわらず、軽快で清潔感のある明るい印象で、飽きのこない空間を演出してくれます。
洋室の1面もアクセントクロスを使用して、広義にスタイルの提案を加えます。たとえば入居前に部屋の印象を残すだけでなく、住まう人が入居後の部屋のイメージを連想できるような…そんな意味合いや効果があると感じます。
全面壁クロスを貼り替え、扉、襖も同様のイメージで仕上がりました。スムーズに開け閉めがなされるよう建具の確認と調整も大事です。
押入れの底板はヘタリや汚れが多く出る箇所です。特に下段は重量物により、割れてしまったりすることもあります。リフォームの際に底板を新しいものに張り替えれば、新しい入居者様にも良い印象を持って迎えられるでしょう。
天井から下がっていたシーリングライトも無事取り付けられました。
「1Kは狭いから」、「間取りが不自由だから」、といった既成概念を捨てて、「いま(現在)の理想としての1K」をあらたに想定し、できる限りのリフォームをおこなっていくことが大切になります。可能であれば全戸を同じスタイルにすることで、安心感が増してなお訴求力も高まると考えられます。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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