おはようございます 京都の小次郎です
今週は京都の夏の風物詩『祇園祭』(ぎおんまつり)2017年の様子をお届けしています。
さて、今回は京都府京都市下京区四条通新町東入ル月鉾町の「月鉾」(つきほこ)をご紹介させていただきます。
この鉾は、鉾頭に祇園祭の全ての山鉾の中で最古といわれる『新月』をいただき、天王座には夜と水徳の神である『月読尊』を祀っていることから月鉾と呼ばれるようになったそうです。
小次郎はこの鉾を何度(昼も夜)も撮影させていただいたつもりでしたが、今年の祇園祭の画像ファイルにはご覧のとおり朝に撮影した月鉾しか残っていませんでした??
昨年はこの鉾で『粽』を求めましたが、今年は「長刀鉾」(なぎなたほこ)の粽を…。
次回の『小次郎の京散歩』も祇園祭(前祭)の鉾をご紹介させていただく予定です。