おはようございます 京都の小次郎です

 

今日は首都圏にあるホテルの一室でこのブログを書いています。

 

小次郎がこのホテルに泊まるのは10年ぶりくらいかもしれません。

 

もう少ししたら朝食を食べに行かなければいけないので(レストランが混みはじめるので)、今回のブログは画像をメインに…なーんてね?

 

さて、今回は8月に参詣させていただいた京都府京都市北区紫野十二坊町にある「上品蓮台寺」(じょうぼんれんだいじ)をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

かつての葬送地にある上品蓮台寺の正式なお名前は、蓮華金宝山九品三昧院上品蓮台寺といい、延命地蔵菩薩像をご本尊とする真言宗智山派の寺院です。

 

境内には平安時代後期の仏師「定朝」の墓といわれる石塔や平安時代に酒呑童子退治で知られる「源頼光」の墓と伝えられる「源頼光朝臣塚」があります。

 

今回は墓所に多くの方がいらっしゃったため、撮影は遠慮させていただきました。

 

 

ところで、この寺院は桜の名所としても知られています。

 

 

 

毎年四月になると、ご覧のように綺麗な桜が…。

 

 

次回の「小次郎の京散歩」も『8月の京の寺院』をご覧いただく予定です。

 

 

…レストランが混んでいたので、朝食は8時以降となりました(笑)