おはようございます 京都の小次郎です

 

前回のブログでは、久しぶりに小次郎流の『アンチエイジング』(老年期のクオリティオブライフ/人生の質の向上を目指すものというより若さを維持すること)の話を書かせていただきましたが、肌の老化を進行させ老け顔を作る原因は「活性酸素」(かっせいさんそ)だけではありません。

 

 

ご覧の月は中秋の名月ではありません(笑)

 

 

肌の老化を進行させ老け顔を作る原因のひとつには、糖質の過剰摂取によって肌の弾力が失われることや褐色化していく(くすんでいく)こともあります。

 

ご存知の方も多いと思いますが『糖化』と呼ばれるこの現象は、体の中で糖が余っている状態が長く続くと発生しやすくなります。

 

というわけで、肌の老化を防ぐには食事や間食などで糖質を過剰に摂取しないこと、摂取した糖がきちんとエネルギーとして代謝される状態をつくることを心がけましょう。

 

糖の代謝促進にはビタミンB1が多い食べ物、糖化産物を体に取り込まないようにするには食物繊維が多く含まれる食べ物が良いそうです。

 

さらには、リンゴや柑橘類などの果物や緑茶、ハーブティー、生姜やシナモンなども糖化予防効果があるといわれています。

 

アンチエイジングは食事から…ですよ(笑)。

 

 

さて、今回は京都らしいこんな写真をご覧いただきましょう。