おはようございます 京都の小次郎です

 

前回まで三日間連続で京都府京都市右京区嵯峨北堀町にある臨済宗の寺院「鹿王院」(ろくおういん)をご紹介しましたので、今回は肩の力をぬいて軽いお話を…。

 

先日、友人と飲みに行った時に、久しぶりに会った友人からいきなり「小次郎どないした?その頭!?」とキツーイお言葉が…。

 

小次郎は髪が薄くなってきたことを指摘されたかと思いきや、彼は今まで真っ黒だった小次郎の髪に白髪が混じってきたことを指摘(質問?)したようで、自身の側頭部を指さして「白いのが出てきてるでー!」と笑っていました。

 

そうなんです、彼は五十代後半にもかかわらず白髪が1本もない真っ黒で豊富な髪(頭)なんです。

 

小次郎の髪に白いものが目立ってきたのは事実ですが、それ以上に急激に髪の毛の数が減少してきたことのほうが心配なんですけど…。

 

髪は長いお友達…であって欲しいものです。

 

というわけで、今回は京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町にある「御髪神社」(みかみじんじゃ)をご覧いただきましょう。

 

御髪神社へは四条大宮からこのレトロな路面電車(京福電鉄)に乗って嵐山で下車、今の時期でしたら京福電鉄の嵐山駅から歩いて30分くらいかかるかもしれませんね。

 

 

 

ご祭神に「藤原采女亮政之」(ふじわらのうねめのすけまさゆ)を祀る御髪神社は、日本唯一の髪の神社だそうです。