おはようございます 京都の小次郎です

 

小次郎は一昨日(12月3日:日曜日)も京都市内の紅葉名所を訪ねてみたのですが、残念ながらきれいな紅葉を撮影することはできませんでした。

 

というわけで、今回は11月中旬に撮影させていただいた京都府京都市左京区浄土寺真如町の「真如堂」(しんにょどう)のきれいな紅葉をご覧いただこうと思います。

 

 

 

 

同じ紅葉でも撮影に使用したカメラが異なると雰囲気がここまで違うものか…と驚かされました。

 

永観二年(984年)に天台宗の「戒算上人」(かいさんしょうにん)が、延暦寺常行堂のご本尊であった阿弥陀如来をこの地に安置したのが始まりといわれる真如堂の正式なお名前は「鈴聲山真正極楽寺」(れいしょうざんしんしょうごくらくじ)といいます。

 

以前のブログでも書かせていただきましたが、真如堂というのはご覧いただいている真正極楽寺の本堂の呼び名だそうです。

 

 

 

 

江戸時代、宝暦年間に建立された三重塔は、京都府の文化財に指定されています。

 

次回の「小次郎の京散歩」も11月に撮影させていただいた京の紅葉をご覧いただく予定です。