11月は確か…
函館出張の移動中に、ちょっと
読書を楽しむことができました。
私にとって
読書は心のバロメーター。
やっぱり、本に向き合う
時間と心のゆとりが必要です
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：984ページ
ナイス数：45ナイス
バイエルの謎: 日本文化になった教則本 (新潮文庫)の感想バイエルピアノ教則本は、ピアノを習ったほとんどの人が出会ったはずだ。（残念ながら、私はバイエルを習っていないけど。）そのバイエルが近年は、その立場が危うくなっていた。なぜだ？著者の安田氏は、バイエルを愛している。６年かけて彼のルーツを探し出した。そして、あのバイエルに収められた106曲のルーツまでも、探し出した。バイエルは古いとか、つまらないとか言っているピアノの先生、この本を読んでみてはいかが。
読了日：11月23日 著者：安田寛
旅の絵本セット(全8巻)の感想久しぶりに開いてみた。あれ？こんなシーンがあつたかな？と思う場面があったり、ここにこんなエピソードがあったのか！と、新たな気づきがあったり…。いつでも楽しいシリーズ。
読了日：11月19日 著者：
坊っちゃん (新潮文庫)の感想数十年ぶりに読んだ。あの頃とは、ずいぶん違う印象だった。こんなにユーモア溢れるものだったんだ！そして、坊ちゃんはこんなに愛すべきキャラクターだったんだ。
読了日：11月13日 著者：夏目漱石
鴨川食堂読了日：11月3日 著者：柏井壽
鴨川食堂おかわり (小学館文庫)の感想前作よりも、面白くてスルスルと読めた！探して欲しい食と、その生い立ち（？）や素材がとてもマッチしていた。
読了日：11月3日 著者：柏井壽
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