ゆづるの愛の言葉を
待ち望んでいた
はずの松坂だったが
しかし、
松坂の表情は
どこか怒りを滲ませ、
突き×れた×を
×いてはもう一度
×き入れて
ゆづるを×して律動した。
よがり狂うゆづるは
愛を確認しあって
喜んでいるが、
後ろで突き刺す松坂は
違った。
バスルームの
堅い床で押し付けられ
押し込まれるゆづるの
欲望に支配された姿、
ゆづるの背中を
冷たく見下ろす
松坂の表情は
快楽よりも、
怒っているようだった。
愛を確認した二人は
仲睦まじく、
けんかもなく過ごした。
松坂が仕事を減らしても
ゆづるは仕事が
どんどん入るので
一緒にいられる時間が
少ないのだが、
一緒にいる時間は
呆れるほどセッ○スしていた。
ひたすら関係を
繰り返して欲望
にもだえた１ヶ月が
過ぎると、
松坂は北海道に
長期ロケに行き、
帰ってくると入れ違いで
ゆづるが映画の撮影
でヨーロッパに長期宿泊に
なってしまった。
ゆづるの人気が
どんどん高まる半面、
松坂は取り残された。
にほんブログ村 
人気ブログランキングへ
今日もご訪問ありがとうございます。
いいねをいつもありがとうございます。