千堂一成の

 感じる部分を

 性的目的で触るのは

 倒錯的な興奮を

 覚える。
 あの美少年が

 どんな顔でイクのかも

 見ておきたかった豪は、

 兄妹で関係する

 妄想で始めた。
 妄想はかなり

 興奮するものだ。

 一成も梓も

 よく似た可愛い顔だ。

 その二人が裸で

 絡むのを
 イメージして

 手の動きが激しかった。
 一成の母親は

 いつものように

 脱衣所に一成と梓の

 お着替えを用意しに

 子供部屋に
 向かっていた。

 梓の部屋の前に来ると、

 部屋の中から

 激しい息遣いがしてきた。
 不審に思いつつ、

 静かにドアを

 少し開けて

 覗いてみると、

 一成が梓のベッドで

 自慰をしている。
 どうしてそんな事を

 妹の部屋でしているのか?
 母親は凍り付いた。
 ワンピースを出して、

 そのスカートを

 めくりあげて

 そこに向かって

 こすっている息子の姿に
 恐怖さえ覚えた。
「梓ちぁあん。」
「!?」
 息子は妹の名前を

 うめいて絶頂に達した。

 ティッシュで

 受け止めている

 その全部を見て、
 母親は

 気づかれないように

 ドアを閉め、

 恐れながらキッチンへ

 向かった。

 

 

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今日もご訪問ありがとうございます。

いいねをいつもありがとうございます。

尾道の逃走事件9日目になるそうですね。

ほとうに怖いです。出来れば脱獄犯人は

自分で出頭してくれればいいのに。

早く事件が終わりますように。