週末、オットは飲みに行くというので、私は仕事帰りに、ソロ映画鑑賞。
サロンシネマ系列は、嬉しいことに金曜日が、レディースデー。1100円なら、気軽に映画に行ける。
金曜夜の19時~の上映は、ほぼ満席で女性のひとり客ばかり。
ラッシユ時のJRの女性専用列車じゃないんだから、男性入場禁止じゃないんだがな???・・・と、思っても、男性客はわずかに3人ほど。
仕事帰りに、一人でサッと見たい映画を見て帰るという楽しみを共有している見知らぬもの同士。
大人になったら、一人で出来ることがたくさんあると、楽しみも増えます。
見に行った映画はウッディ・アレン監督の最新作『カフェ・ソサエティ』
(映画comより)
ウッディ・アレン監督、うちの母と同い年!!いまだに映画製作の情熱衰えず、なんとなんと、お元気な。
ウッデイ・アレン作品のお約束で、ユダヤ系のニューヨーカーが主人公。
主人公を演じていたジェシー・アイゼンバーグが、おどおどした青年時代はピッタリだったんだけど、成功してからのタキシードが微妙に似合わないのは、いかり肩で、ハンガーみたいな上半身だからか・・な。
夢をかなえるドリカム・ストーリーも良いんだけど、大人なら、そうそう夢は叶わないということを知っている。ほろ苦くて、シニカルで、ちょっと寂しくて、余韻が残る。
セレブ達のゴーシャスなファッションも女性ひとりのソロ映画鑑賞には、ぴったりな作品です。
タイトルの『カフェ・ソサエティ』とは・・・・主人公が経営するナイトクラブの店名でした。
男性はタキシードかスーツ、女性はイブニングドレスで入店するお店が『カフェ』で良いのか(笑)
友達や家族と一緒に笑いあい、涙しあう映画鑑賞も楽しいのだけど・・・・こういう趣味的な映画は、友達との都合が合わずに見逃してしまうより、サッと一人で行くのがおすすめ。
私は「ラビング」をぜひ観たいと・・・
>金曜日が、レディースデー
あと数年したら毎日がレディースデーになりますね(笑)
仲間、仲間!
ラビングは号泣しそうだから、ご一緒に観たいわ。くりちゃん、大推薦でしたね。
ウッディアレン好きなんですよ。
タロットード殺人事件も面白かったし。マッチポイントのヨハンセンのファムファタール振りもよかったし。
ミッドナイトインパリも好きな映画です。って、だいたい好きなんです。
最新作は、ウッディアレン監督の中でも、ギター弾きの恋あたりの佳作な感じでしたよ。
女の人が好きそうな感じ
ミッドナイトインパリも良かったですよね
ギター弾きの恋はまだ見てないのでチェックしてみます
私もくりちゃんさん一押しのラビング見たいけど
すでに予告の時点でうるうるしてしまってるから
行くならマスカラせずに見に行かなきゃだわw
そして一人でどんどんできる事が増えいきます(そろそろ一人焼肉デビューかw)
あ 私はテントちゃんと畳めるよ~w
私もラビングの予告編見て、ウルウルしました。
愛は勝つ!!的な実話ものよね。
大人は一人で出来ることが多いほど、人生の楽しみが増えると思う。
一人焼肉はまだやったことないけど、一人カウンター寿司は体験済みよ(笑)
テントの件・・・・・・実は探偵ナイトスクープで「ワンタチテントが畳めない」編で放映されたくらいだから、我が家の不器用の問題だけでもない、ということが判明しました。