紅白歌合戦やワインみたいですが、
筋肉にも赤と白があるのをご存じでしょうか?
冗談のようですが、本当なんです。
筋肉は主に速筋(白筋)と遅筋(赤筋)の2種類に分かれます。
速筋は瞬発力に優れた運動をするのに向いている筋肉。
遅筋は持久力に優れた運動をするのに向いている筋肉。
速筋(白筋)<太くなる筋肉>
運動するときに酸素の使用量が少ない筋肉です。
無酸素運動であるダッシュやジャンプといった瞬発力が必要な運動に向いています。
速筋は運動の際に体内の糖をエネルギーとして使用します。
そのため、酸素と結合しないとエネルギーとして消費しない脂肪を燃焼しないため、
持久力を必要とする運動には不向きです。
遅筋(赤筋)<細く引き締まる筋肉>
遅筋は筋肉が運動する際、酸素を使用しながら収縮をする筋肉です。
有酸素運動である水泳やジョギングといった持久力が必要な運動に向いています。
遅筋は運動の際体内の糖だけでなく、脂肪を燃焼させエネルギーとして使用します。
特性としてまとめますと
脂肪燃焼のためには遅筋を使用する運動。
基礎代謝の向上には速筋を使用する運動。
と括ることができます。
この赤・白両方の筋肉をバランスよく整えることが必要です。
ダンサーはジャンプしたり、高速ターンをするとき等には速筋を鍛え、
1曲スタミナ切れせず踊り続けられる持久力のためには遅筋を鍛えるといいですね。
近頃は特別なお祭りではなくとも、
ゆかたを着ていくと特典があるEVENTとかも多いみたいですね。
ゆかたを着ている人の表情って楽しそうで後をついて行きたくなりますね♪
・・・行かないですけどね(笑)。
【ゆかたは室内着のようなものだから、家やせいぜい町内近辺だったらまだしも、
公の場所で着ていくと恥ずかしいわよ!】
と言う「うるさ型」も数年前までは存在していらっしゃったけど、
最近はそういうお声も少なくなり、随分と自由になりました。
が、銀座の和服王国、天下の歌舞伎座/観劇にはゆかたは着ていかない方がいいかもしれませんね。洋服に例えるとゆかた=ジャージ姿てなもんです。
歌舞伎座の劇場の観客筋はそれこそ和服上級者、粋な大人が多く、
ゆかた姿は場違いな感じですので、和服だったら絽の着物で行くか洋服にチェンジした方が場に馴染むと思います。
伝統ってそんなところがあって、そこがまた良かったりもします。
チャーリー・パーカー 「Summertime」
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