綺麗な立ち姿

 

 

 

 

綺麗な立ち姿とはなんでしょう？

 

 

それは立ったときの姿勢が綺麗な一直線上にあることです。

 

 

地面の上に足裏がバランスよく踏ん張り、その足の上に正しく骨盤が乗り、

またその上に背骨がピンと正しく伸び、そして首と頭がその上にバランスよく乗っかるのです。

 

 

上半身をバランス良く足に乗せる・・・

これだけを考えるとなんだか果てしなく難しいようですが、

シンプルに考えてみると

「耳の穴」「肩の中央」「脚のくるぶし」が、一直線上にあればOK。

 

 

その為には、全身の土台となる「足裏」が安定していなければなりません。

 

 

不安定な足裏は小指側とかかとに重心がきています。

足裏を安定させるには土踏まずの部分を上手に意識することがコツ。

この感性はすぐには育たないので日々の鍛錬が必要となります。

 

 

 

 

鍛錬を続けていくとある日、感覚が掴めるようになっています。

 

 

あきらめずに持続していくことが重要なんです。

 

 

 

 

 

けれど、【鍛錬・鍛錬】と考えるとガチガチの石頭になるので、

ここは【冒険・冒険】と考えましょうか。

 

 

 

そうしましょう♪

そのほうが愉快です。