まるで、初夏のような今日の陽気に、ついにバラが開花しました
一番乗りは、赤色が鮮やかな“ノックアウト”
(訂正・カクテルでした
）
この日を待ちわびてました。
思えば、去年の12月の剪定から短く刈り込み、
2月頃には可愛い芽が出てきて、3月下中頃から沢山の蕾
やっとやっとです
次はどれかな？今年も楽しませてね
～～～～～
一か月前、私の幼馴染が突然の病いで急死して、しばらく落ち込んで
ました
その一週間前には、20年ぶりに会う事が出来たママ友とその仲間と
３人で、久々の再会を懐かしみ楽しんだばかりでした。
これからは、子供も育ち親の介護も終わり、少しづつ旧友とも自由に
会う事が出来ると思った矢先での訃報。
亡くなった旧友は、家が隣り同士で幼稚園から中学まで、一緒に通う仲
でした。夜の７時頃まで、家の前の空き地で遊んで、お互いの親が夕飯
で呼ぶまで遊んでました
幼馴染と言えば、真っ先に名前が出る友人です。
覚えている限り、一度の喧嘩もなかったです。お姉さんとして、二人の
妹・弟にはしっかりしつけで叱ることはありましたが、基本的にいつも
穏やかで優しい人でした。
最近は、年賀状と４年に一回ある同窓会で会うだけでしたが、それが
何よりの楽しみで、最後に会ったのは同窓会後ガストでのおしゃべり。
他愛ない話に女子?５人、夜１０時過ぎに自分たちの爆笑で、一瞬
我に返りシーシーと口元に人さし指を当てて、まるで小中学生に戻った
かのような盛り上がりで、その友達の笑い声や笑顔が思い出されて
涙が出ます。
葬儀では、二人の社会人の息子さんが最後の別れの時、お母さんの
顔を何度も撫でて、号泣しながら感謝の気持ちを語っていました。
とても立派でしたし、こんな素晴らしい息子さんを育てられた友人を心
から尊敬しました。
帰りに他の同級生とも、おばあちゃんになって皆で会いたかったけど、
息子さんを通して人となりが分かるような輝く人生だったね、自分たち
もお迎えのその日が来るまで、悔いのないよう丁寧に生きていかなく
てはと改めて気付かせてもらえました。
有難う〇〇ちゃん、出会えることが出来てほんとに良かった
心より感謝します。生まれ変わることがあったら、また友達でいてね。
絶対ね！