赤毛のアンの世界キャベンディッシュ散策 | こばちとミランとチャッテの世界のどこかで奮闘記 -カナダ編ー

こばちとミランとチャッテの世界のどこかで奮闘記 -カナダ編ー

ニュージーランドで出会った日本人の私とチェコ人のミラン。
その後カナダのプリンスエドワード島で1年。
二度のアメリカ横断をしてロスで1年。
日本で4年暮らし、迷い犬だった現在の愛犬チャッテと出会います。
2023年春、再度プリンスエドワード島に引っ越しました!

前回の記事のつづきです。

 

アンの家のモデルとなったグリーンゲイブルズでランチをと思ったんですが、アイスクリーム屋さんがあるのみでレストランは無かったんです。

 

きっとお弁当持ってピクニックすると良かったんだろうなぁ。

暑さと空腹で、実はグリーンゲイブルズはあっさりと周るのみでしたてへ

 

 

グリーンゲイブルズを離れると、近くに『赤毛のアン』作者モンゴメリーゆかりの建物を利用した観光用のお店やレストランが並ぶ場所があったので立ち寄ってみることに。

 

Avonlea Village

入場料は無料。

島で採れた食材、島オリジナルのレストラン、島のお土産、島で活躍するアーティストの作品が楽しめます。

 

なんかもう、おとぎの世界キラキラ

 

遅めのランチは、島が誇る世界一のチーズを使ったお店で。

 

Moo Moo Grilled Cheese

世界一のCows Creameryのチーズと島の食材を使ったレストラン。

 

同じ系列の島の牛乳をふんだんに使ったCowsのアイスクリームの方が世界一として有名のようですが、ここチーズだって世界一なんです。

牛が目印

これらのお店はプリンスエドワード島が発祥です。

 

アンのクランベリージュースと共に

 

以前食べたCowsのアイスクリームも濃厚で美味しかったけど、このチーズもやはり美味しゅうございましたデレデレラブラブ

ジュースはちと甘かったあせる

 

 

モンゴメリーが通っていた学校はショップとして、

チャーチは一度落雷の被害に遭いましたが現在は修復され中が見られます。

 

チャーチの中に展示されていた島の歴史が記されたマップ

 

暑さの中歩き疲れたミランがもうグッタリしていたため、お店はウィンドウショッピングに留めるのみでビレッジを後にしました。

 

 

お腹がいっぱいになったところで、ミランが元々行きたがっていたビーチへ。

 

この島に来て初めてのビーチです。

超期待キラキラ

 

 

ビーチの前でセルフィーカメラキラーン

ミランのこの顔、超ツボsao☆sei

彼は写真を撮るとかなりの確率で残念な表情になってます。

 

 

驚いたことにもう海で泳いでいる人も結構見掛けます。

きっと水は冷たいだろうに。。ガーン

 

せっかくなのでビーチにおりてみました。

 

 

不思議な形を残す砂浜おおおお!おお

どうしてこうなったのか。。

 

 

 

ここでまず、前情報としてお伝えしたいことがあります。

プリンスエドワード島は赤土で覆われているということです。

 

 

誰かがビーチに転がる石で遊んだあとの様子

はてなマーク赤いでしょ!?

 

 

そして波際。。

 

 

ものごっつい赤いでしょ!?

 

こんな赤いビーチ、見たことありませんえっ

 

うわーーーーーアセアセ

海水も赤く染まってるーーー滝汗

 

 

。。泳ぐのはてなマーク

ここではてなマーク

そうなのはてなマーク滝汗

 

 

 

海水はやっぱり冷たくて、私たちはとてもじゃないけど泳げるとは思えませんでした。

でも今年の夏に一度は泳いでみたいなぁ音譜

 

 

この後もうちょっと車を走らせて別の角度から海を眺めに。

 

 

 

赤い大地。。滝汗

 

ビーチでは気づかなかったんですが、海水は驚くほど透明でした。。

 

海底がくっきりよく見えます

 

記念撮影

この日いろんな人に褒められたお気に入りのアジアンテイストなスカートデレデレウヒヒ

ニュージーランドでゲットしたやつです。

 

 

気持ち良い場所ですキラキラ

 

 

 

今回初めて島の北側に行ってみて驚いたのは、見所が満載だということ。

キャベンディッシュだけでも一日じゃ足りません。

また来なきゃ音譜

 

楽しかったーアップ


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