前回の記事のつづきです。
アンの家のモデルとなったグリーンゲイブルズでランチをと思ったんですが、アイスクリーム屋さんがあるのみでレストランは無かったんです。
きっとお弁当持ってピクニックすると良かったんだろうなぁ。
暑さと空腹で、実はグリーンゲイブルズはあっさりと周るのみでした
グリーンゲイブルズを離れると、近くに『赤毛のアン』作者モンゴメリーゆかりの建物を利用した観光用のお店やレストランが並ぶ場所があったので立ち寄ってみることに。
入場料は無料。
島で採れた食材、島オリジナルのレストラン、島のお土産、島で活躍するアーティストの作品が楽しめます。
なんかもう、おとぎの世界
遅めのランチは、島が誇る世界一のチーズを使ったお店で。
世界一のCows Creameryのチーズと島の食材を使ったレストラン。
同じ系列の島の牛乳をふんだんに使ったCowsのアイスクリームの方が世界一として有名のようですが、ここチーズだって世界一なんです。
牛が目印
これらのお店はプリンスエドワード島が発祥です。
アンのクランベリージュースと共に
以前食べたCowsのアイスクリームも濃厚で美味しかったけど、このチーズもやはり美味しゅうございました
ジュースはちと甘かった
モンゴメリーが通っていた学校はショップとして、
チャーチは一度落雷の被害に遭いましたが現在は修復され中が見られます。
チャーチの中に展示されていた島の歴史が記されたマップ
暑さの中歩き疲れたミランがもうグッタリしていたため、お店はウィンドウショッピングに留めるのみでビレッジを後にしました。
お腹がいっぱいになったところで、ミランが元々行きたがっていたビーチへ。
この島に来て初めてのビーチです。
超期待
ビーチの前でセルフィー
ミランのこの顔、超ツボ
彼は写真を撮るとかなりの確率で残念な表情になってます。
驚いたことにもう海で泳いでいる人も結構見掛けます。
きっと水は冷たいだろうに。。
せっかくなのでビーチにおりてみました。
不思議な形を残す砂浜
どうしてこうなったのか。。
ここでまず、前情報としてお伝えしたいことがあります。
プリンスエドワード島は赤土で覆われているということです。
誰かがビーチに転がる石で遊んだあとの様子
ね赤いでしょ
そして波際。。
ものごっつい赤いでしょ
こんな赤いビーチ、見たことありません
うわーーーーー
海水も赤く染まってるーーー
。。泳ぐの
ここで
そうなの
海水はやっぱり冷たくて、私たちはとてもじゃないけど泳げるとは思えませんでした。
でも今年の夏に一度は泳いでみたいなぁ
この後もうちょっと車を走らせて別の角度から海を眺めに。
赤い大地。。
ビーチでは気づかなかったんですが、海水は驚くほど透明でした。。
海底がくっきりよく見えます
記念撮影
この日いろんな人に褒められたお気に入りのアジアンテイストなスカートウヒヒ
ニュージーランドでゲットしたやつです。
気持ち良い場所です
今回初めて島の北側に行ってみて驚いたのは、見所が満載だということ。
キャベンディッシュだけでも一日じゃ足りません。
また来なきゃ
楽しかったー
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