トラック・トラクターの引っ張りレースに行ってきました | こばちとミランとチャッテの世界のどこかで奮闘記 -カナダ編ー

こばちとミランとチャッテの世界のどこかで奮闘記 -カナダ編ー

ニュージーランドで出会った日本人の私とチェコ人のミラン。
その後カナダのプリンスエドワード島で1年。
二度のアメリカ横断をしてロスで1年。
日本で4年暮らし、迷い犬だった現在の愛犬チャッテと出会います。
2023年春、再度プリンスエドワード島に引っ越しました!

トラックドライバーミランくんが、およそ1週間のお仕事の旅から昨日夕方に帰宅しました。

 

「まだやってるか分からないけど行きたいところがあるんだあせる

 

疲れているだろうに帰宅早々行きたいところがあるそうで。

そんなに行きたいならと、家に寄ることなくそのままその場所に向かいました。

 

 

 

「何より馬力が大事ビックリマーク

という、トラック・トラクターファンの皆さまお待たせしましたアップ

 

PEI TRUCK & TRACTOR PULL CHAMPIONSHIPS

に行ってきましたよアップ

 

 

やー、やっぱね、ミランくんがどうしても見たいっていうと、こうなるよねー・・・

ミランくんは車と車いじりが大好きなトラック野郎ですからね。

 

 

トラックやトラクターが細かくクラスごとに分かれ、それぞれのクラスに見合った大きさの異なる重しになる重機を引っ張り、その距離を競います。

 

この後ろ側にあるブルーの重機が重し役下矢印

前方がショベルのようになっているので距離を進めるごとに地面の土も一緒に集めて行くことになり、どんどん重くなっていきます。

 

こちらがコース下矢印

一台ずつ競技を終えるごとに二台のトラクターがコースを直していきます。

 

 

カッコイイでしょはてなマーク

 

 

 

 

 

煙がまるで昔のSLのよう。。

 

 

このプリンスエドワード島(Prince Edward Island)略してPEIはジャガイモの名産地です。

なのでこういった働く車はこの島では欠かせないものなんです。

 

 

実際の競技はこんな感じ下矢印

 

オフィシャルビデオがこちら下矢印

 

PEI TRACK & TRACTOR PULL CHAMPIONSHIPS

HP:http://www.peitruckandtractorpull.com/

 

 

ミランくんと出会わなかったら、こんな競技の存在すらも知らなかったですよ。

いろんな世界があるんですね。。

煙と土ぼこりと鶏の羽(チキンファームからの出場者が居たため)が凄かったけど、面白かったです音譜

 

 

 

競技が全て終わったのが19時頃だったでしょうか。

その後ビーチに寄って行くことにしました。

 

立ち寄ったのがビクトリア(Victoria)というところ

 

 

私たちが住む青丸のところから車で20分ほどの場所です。

今回初めて行きました。

 

浅瀬が続いていて、中洲になったところまで歩いていけます。

 

中州でパチリ

ちなみにミランくんのこの日のTシャツはどこかの配管工みたいなニュージーランドのもの。

どっか行くとは思わなかったんで私ノーメイクなんですけどね。ごめんくさい。

 

海水がものすごく暖かくて驚きました。

Cavendishという『赤毛のアン』で有名な島の北側に先月の真夏日に出掛けたときに、海水がものすごく冷たくてカナダの海にはあまり期待していなかったんですが。。

 

島の南側、カナダの大陸側だからでしょうか。

浅瀬が続くこの場所だから疑い

 

 

誰かの夢の跡がありました

きっとここも夜には海の底に沈んでいたはず。

諸行無常。。

 

 

近くに小さな灯台がありました。

超可愛いラブラブ

 

この島はあちこちにこんな小さな灯台があります。

こんな灯台巡りもきっと楽しいにちがいない音譜

 

小さな小さな島ですが、これまで島の中をミランの仕事以外であまり見て回ることはありませんでした。

結構面白いもの、観るもの、いっぱいですねアップ

 


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