みなさん、こんにちは(＝⌒▽⌒＝)

アシスタントの真代です
テレビっ子であり、お笑い大好きな私ですが、

先日真面目な番組
ＮＨＫの『プロフェッショナル仕事の流儀』を見ました。

私が見た回では、
小児外科医の山髙篤行さんのお仕事に密着

専門とされているのは
治療や手術が困難な難病の子供たち。

「最後の砦」と呼ばれる山髙さんは、
次から次へと現れる難病にも非常に落ち着いて対処されており、
本当に神様のような先生だと思いました

今の地位を築かれるまでには、
恩師の励ましもあったそうですが、
やはりご本人の努力なしでは語れません。

元々の気が小さい性格が良かったのだそうです。
常に「臆病」で、石橋を叩いて渡る性格だからこそ、
手術前にリスクを全て洗い出して準備されるというのです

「臆病」という言葉は、
ネガティブな印象を受ける言葉の一つだと思うのですが、
それが非常に大切であるということが心に残りました

自分の性格の短所は、
長所に出来れば無敵だと思います。
私も一つでも短所を長所に変換して生きていきたいと感じます。