しっかり休んだにもかかわらず
昨日、夜に パソコン前に座り

30分後あたりで

寝おち・・・・・
したらしい。


器用な女ね。ふふふ

image 
あほね・・・・ byショコラ♀







~酵母エキス 酵母液の活性化①~はここをクリック


酵母菌は、酸素+糖分 がある時に増殖し、
糖分があって酸素が無い状態になれば
アルコール物質を作る働きがあります。

最初の段階で酸素を与え過ぎると、
酵母菌自体は活発になり増え出しますが 
その他の菌類も同じように活性化してしまいます。

 
どんなに開けたくとも、あけるんじゃねー
と、生徒様には脅しています・・・ふ




絶対に増えて欲しくない雑菌も
多数混在しているので、雑菌自体も繁殖してしまいます。


なので、初期発酵の基本は
「蓋をしっかりして一日に一回~、瓶を振り酸素を送ること」です。


そうして育てた 酵母エキスは、
粉と水を合わせて中種にして 
愛情込めて 何度か継ぐとちゃんとパンが焼けます。


もちろん、その酵母に合わせた
種おこしによって 活性するというもの。
むやみやたらに、何でもおんなじやり方は
お勧めはしていません。

↑宮田的にね。ほかの人は知らんけど。



酵母が糖を食べ尽くした合図がきちんとある。
あとは、冷蔵庫で保存すればいいというわけです。

 

この方法で、
発酵力がつき パンのきめ や、重い 酸っぱいなどの問題が
解決します。ぱーふぇくとですな。


もちろんこの後、私は 種にして使うのですが
(種にしたほうが断然軽く焼ける)
エキス自体を何度も活性化していれば
ストレート法でも焼けますよ。


要は、酵母の質です。 絶対数です。


酵母エキスを活性化させていくと、
その度に 酵母エキスが増えることもあるのですが、

長く継ぎたい、だけど軽さも欲しい

という方にはおすすめです。

(巨峰酵母れっそんにて、詳しく説明しております)



エキスと種は、それぞれの素材によって 
まったく仕込み方が変わります。

それぞれの素材には
それぞれの性格があり 特徴があります。

特徴を理解してやって、
どうぞ 美味しいパンを焼いて下さいね♪



   人気ブログランキングへ
   にほんブログ村