先日、今年6月末に『広島マリーナホップ』内に開園した、市内唯一の水族館「マリホ水族館」に出かけました。

 

 

こぢんまりとした外観ながら、

館内には、「波の向こうへ」、「あふれる瀬戸内の命」「たゆたうクラゲのホール」「ゆらめく緑の惑星」「うねる渓流の森」「輝くサンゴの海」の6つのゾーンが用意され、瀬戸内海の魚類を中心に150種5千匹が展示されています。

 

 

都市型、大人の癒やし空間がコンセプトらしく、ちょうど『ナイトアクアリウム』(夕方5時〜)の時間だったので、館内、水槽の照明が落とされ、凝ったライティングにより幻想的な水中空間が演出されていました。

 

 

 

 

なかでも気に入ったのが、クラゲのホール(下動画)。

 

 

 

どうですか?

癒やされるでしょ。

 

 

8月に入り、はっきりとしない鬱陶しい日が続く中、心安らぐ一時となりました。