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思い出の歌

2018-02-10 22:58:02 | 思い出の歌
思い出の歌というカテゴリーを作って、
歌について調べたこと、思っていること、
お年寄りと歌って感じたことなど書いていきたいと思います。

実は、フェイスブックで有坂さんという方が
この一年間、「我が懐かしき歌」シリーズとして、
190曲にわたる歌をとりあげていらっしゃいました。

そのほとんどに、ああ、よく歌ったとか、
こんな思い出があるとか、コメントを書き込んでいたら、
自分もやってみたくなったというのが、思いついたきっかけです。

有坂さんは、二日に一回のペースで書かれていらっしゃいましたが、
それはちょっと無理そうなので、不定期ですが
真似してみたくなりました。


お読みいただいて、その歌を歌った頃、
誰と歌ったかなど、思い出していただければ幸いです。

今日は、写真の、富士山。

ふじの山(富士山)
作詞 巌谷小波(いわや さざなみ)
作曲者不詳(文部省唱歌3年)

1. あたまを雲の 上に出し
  四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山

2. 青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は日本一の山

巌谷小波という文字は、歌詞と一緒に目にするのだが
いわやさざなみと読むことは、こうして調べて今回初めて知った。

彼は、一寸法師も作詞しており、日本の昔話を
集めて全集にした功績があるそうだ。(Wikipedia参照)


誰でも歌詞を見ないで歌える歌だが、
2番になるとちょっとあやしくなる。

勤め先では、この替え歌を作り、

あたまはいつも フル回転
四方にお散歩 バスハイク
歌やおしゃべりで にぎやかな
〇〇〇〇は 日本一の家

と、三番として歌っている。
グループホームでの活動が、表せるかなとみんなで作り上げた。

富士山は、静岡の人は静岡から見るのがいいといい、
山梨の人は、山梨から見るのがいいと、意見がわかれるようだ。

よく御殿場に行くので、私はこの静岡からの景色になじんでいる。
こういう山のそばで育って、毎日山をみていると
気持ちの大きな人物になるような気がする。


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