こんばんわ。
SWL(エスダブルエル)クラフトマンの田島隆治です。

どうしても見ておきたい展覧会があって、

今日はお昼から、
京都国立近代美術館まで行ってきました。



「うるしの近代」

日本人の感性は、やはり素晴らしい。
日本人がつくってきたものは、本当に美しい。

心からそう思った展覧会でした。



その中で最も度肝を抜かれたのが、

中村宗哲の「夜の梅懐石家具 膳と飯器」

画像検索しても出てこないので、
ぜひ美術館でご覧頂きたいのですが、、


一見、真っ黒な漆塗りの善と飯器。

しかし視点を変えてみると、
というよりは、ある角度に視点を合わせた時にだけ、

真っ黒な漆の中に、梅が浮かび上がってくる。
しかもその梅がとても美しい!

実はこの美術館で働いてらっしゃるYOMEのお母さんに、
事前にこの作品のことを聞いていたのですが、


「え?どれ?どこにあんの??」っと、何度も前を通り過ぎ、、笑
「おっー?!これかっ?!!」っと、見つけた時は感動ものでした♪


8月24日までと、残りわずかな期間ですが、
興味のある方はぜひ★


→京都国立近代美術館「うるしの近代」




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