のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

オリエンテーリング、勝負レース。気合いを入れて、でもリラックス。笑顔で!♪

2015年10月04日 03時58分07秒 | Weblog
本日オリエンテーリング遠征。
特急列車に乗って出掛けます。
楽しみですよ~~♪

今日は自分なりの勝負レース。
Aクラス(上級者クラス)へ自己申告で昇級。
先週の大会は「様子見」
今の自分の実力を測るのがテーマだった。
無理して走らず技術固め。
だいたいの自分の「位置」はわかった。

今日は走ります。
がっつり走ります、飛ばします。
体力的技術的要求の高いコースが予想されます。
そこにチャレンジする。

林の直進。
そこで走る。
道走りとは違うレベル。
地形を見ながら進行方向を維持する。
地図を見る回数を減らす。
それも今日の課題です。

レベルの高い人は「地図記憶力」が高い。
地図読みをおろそかにすることとは違う。
深く読む、集中して読む。
そして集中を維持して走る、スピードを上げる。

もちろん必要な場面では地図読みにしっかり時間をかける。
一足飛びでいきなり凄いことはできないですから。
少しずつ、"Baby steps"ですね。

直進でスピードを上げる。
そうしても地図読みの精度を下げない。
今日はそこですね。

若い頃、Eクラス(エリート、選手権クラス)でバリバリやっていた人も並ぶクラス。
そこで上位に食い込めるほどAクラスは甘くない。
Bクラス(中級者クラス)でのお山の大将で満足しない。
Aクラスに上がれば成績上は下位に沈む。
わかっていたことだから。

挑戦。
自分との戦い。
自分の実力を出し切れたなら、成績が下位だろうとそれは満足のできるレース。
レベルの高いAクラスでそれができたとき、結果はついてくる。
Aクラスでも中くらいのオリエンティアになる、なれる。
ランナーとしても成長した今、それは無理無茶な目標設定ではない。

チャレンジももちろんのことだけれど。
笑顔でのレース。
やっぱりそれが一番です。
笑顔でオリエンテーリング。
では行ってきます。(^^)/

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