朝、モン・サン・ミッシェルを出て、パリに到着したのは昼時。
まずはトロカデロ広場でエッフェル塔の写真撮影。
いい天気です。
ここやルーブル美術館入り口には黒人の物売りの人がたくさんいて、圧倒されるのだけど、無理に物を売りつけたりする怖い雰囲気はなく、買わない意思表示をすれば、近寄ってくることもない。
売っているのは大中小のエッフェル塔の置物?やキーホルダー、鳥のおもちゃなど。
エッフェル塔のキーホルダーは6個で1ユーロと、とても魅力的な価格。
迷いつつも、今回は買わなかったので、キーホルダーの作りとか質がどの程度のものかは分からないけど、買ってもよかったなと思うお土産。なくてもいいものでもあるけど。
ルーブル美術館に行く前に昼食に立ち寄ったレストランは団体客専門のお店で、そのグループの多さには驚いたけど、手際はいいし、料理も割りとおいしかったし、インターネットの口コミ評価が高いのもうなずける。
ただね、どこのお店でもそうなのだけど、ツアー客を狭い空間に押し込めようとするのは、どうにかならないだろうか。
一度、席に着いたら、横の人、全員で立たなければ出ることもできない8人席のテーブルとか、もうね、うんざり。
しかも、食事の後に待ってるのはトイレの行列だもの。