こんにちは。
お店をやってる研修講師、ひめのです。
励みになります。
応援のクリック↓、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
にほんブログ村
連休が明けて、世の中お仕事モードですね。
鎌倉の例大祭は今日が最終日。昨日はお神輿も出ました。今日は流鏑馬です。
さて話は打って変わって・・・
先日とある企業の社長さんとお話していて(飲んでいて?)こんなおコトバがありました。
「営業マンに『二の線』はいらない」と。
社長さん自身が営業の第一線で、トップセールスマンとして活躍されてきたかたです。
社長さんも過去に、どなたかから聞いたコトバのようです。
「二の線」とはつまり、「二枚目」のこと。「二枚目」とは、やさ男とか美男子という意味。
今風に言えば「イケメン」です。
この言い方、江戸時代の歌舞伎の看板に由来するようですね。
一枚目が主役、二枚目が色男、三枚目が道化(お笑い)・・・八枚目が座長。って、八枚目まであるそうです(^o^;)
話は戻りますが、確かにこの社長のおコトバは、ある意味うなづける。
ま、私には関係のないことですがf^^;)
これまでの時代、相手先のお客様も男性が多かったでしょうから、イケメンは逆効果?だったのかも?
ただ、これからの時代はどうなるかわかりません。女性が活躍する時代はすでに来ています。
お客様の決裁者が女性であることも多々あります。
そう考えると、営業マンも「2.5」(イケメンとお笑いの中間)くらいがウケるのかもしれませんね。
そう言えば最近は、アイドルやタレントさんも「2.5の線」くらいの方々が活躍しています。
お笑い芸人も、ルックスのイイ人が増えていたり。
こりゃ、目指すは「2.5の線」ですね(笑)
※関連記事:売れる営業マンとは?
※関連記事:スタッフの雰囲気
【まとめ】
・営業マンに「二の線」はいらない
・二枚目、三枚目、とは歌舞伎の看板が由来
・目指すは2.5の線??
励みになります。もしこの記事がお役に立てば、
クリック↓を、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
マーケティング・経営 ブログランキングへ
今日もありがとうございました
ブログを見逃しても月に1回、振り返りとトピックスをお知らせ!
メルマガ登録はこちら