ゴーイングコンサーンという考え方 その2 | お店をやってる研修講師!現場と理論の往復(マーケティング研修・セミナー)

お店をやってる研修講師!現場と理論の往復(マーケティング研修・セミナー)

売れる仕組みを徹底研究&即実践!
マクドナルドやコーラの事例はもうたくさん!うちだとどうなるのよ?
そんな要望に応えるべく、理論と現場を有機的に結合させます。売れる仕組みづくり(マーケティング)セミナー・研修でバンバン公開中!!

こんにちは。
お店をやってる研修講師、ひめのです。
$お店をやってる研修講師!現場と理論を行ったり来たり-ひめの
励みになります。
応援のクリック↓、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村

本日は名古屋出張で、東海道新幹線に乗っています。

ふと壁に目をやると、JRさんのこんな広告が目に飛び込みます。

伊藤蘭

伊藤蘭さんです。伊藤蘭さんと言えば、ご存知の通り?当時キャンディーズのセンター。といってもセンターになったのは、5枚目のシングル「年下の男の子」からなんですけどね。

昭和アイドル好きの私としては、いろいろ想いも拡がります(笑)。

ほぼ同時期に、キャンディーズよりも爆発的な人気を博していたのがピンク・レディー伝説です。

いつテレビをつけても、日本中どこへ行っても、ピンク・レディーばかりの時代がありました。

ところが、レコード(CDではありません)の売上枚数を見ると、その期間は「3年」も続かなかったということがわかります。

デビュー曲の「ペッパー警部」から3曲は60万枚台。

4曲目の「渚のシンドバッド」で100万枚を超え、6曲目の「UFO」の155万枚をピークに、その後の2曲、「サウスポー」と「モンスター」も100万枚超。デビュー2年目の1年間の出来事。この1年間はリリースした5曲のシングルすべてが100万枚を超えたということになります(スゴすぎる!)。

その後、10曲目の「カメレオン・アーミー」は約70万枚でしたが、11曲めの「ジパング」は約27万枚。デビューから2年半後です。

同年末の16曲目「DO YOUR BEST」は、約5万枚・・・理由はいろいろなのだと思いますが、その後ブレイクすることはなく、デビュー5年を前にして解散。


※コチラを参考にしました→ ピンク・レディー CDシングル売上枚数一覧/年代流行

一緒にするのはおこがましいのですが、自分もたいやき店を経営している時、同じような感覚を持ちました。いわゆる「商品寿命」、プロダクトライフサイクルです。

そして今、強く思うことは、やはり「ゴーイングコンサーン」

市場をよく見てみると、継続しないパターンと継続するパターンがあるように思います。

考え方はいろいろですが、事業ではブレイクしなくても良いので、長く継続できることをやりたいですね。

※関連記事:その流行、トレンド?ブーム?ファッド??

※関連記事:事業継続に必要なこと


【まとめ】
・商品には「寿命」がある
・事業は長く継続していきたいもの
・ゴーイングコンサーンという考え方


励みになります。もしこの記事がお役に立てば、
クリック↓を、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

マーケティング・経営 ブログランキングへ

今日もありがとうございましたごめん

ペタしてね 読者登録してね


ブログを見逃しても月に1回、振り返りとトピックスをお知らせ!
メルマガ登録はこちらメール

$お店をやってる研修講師!現場と理論を行ったり来たり-依頼ボタン