寒暖差疲労にご注意を | 小腸がなくても平気です!〜しょーへーのブログ〜

小腸がなくても平気です!〜しょーへーのブログ〜

23歳の時に「原発性小腸軸捻転症」という病気にかかり、それ以来小腸がない状態で生活している日々をゆるーく綴っていきます。

ここ何年か、3ヶ月に1回のペースで、主に季節の変わり目に体調を崩していました。

ところが、もう半年体調を崩していません。
8月にポート感染で入院しましたが、風邪や立ちくらみの症状はありません。

大したことはしていませんが、前より疲れがたまらないようにはしていているつもりです。
・通勤のときは革靴を辞めてスニーカーを履くようにした
・毎日ストレッチをしている
・何もしなくていいときは昼間でも横になり、無理して動かない
これらの策が功を奏したのでしょうか。

とはいえ、ずーっと何となーくだるーい感じがするのは変わらず。特に寒暖の差が大きくなると、常に疲れている感じが出てきます。

原因はこれではないかという気がしてきました。

寒暖の差で体に“異変”? - 特集ダイジェスト - ニュースウオッチ9 - NHK
https://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2017/10/1013.html

①夏の暑さも冬の寒さも苦手
②エアコンが苦手
③季節の変わり目に体調を崩しやすい
④手足が冷たく感じることが多い
⑤冬は身体が冷えて寝付きが悪い
⑥冬は機能性下着が手放せない
⑦熱中症にかかったことがある

これら1つでもあれば要注意、4つ以上なら深刻だということです。
僕は①②③④⑥と5つも当てはまります。

「冷たい飲み物は取らない、常温以上のものを取る。
 寒ければ重ね着する。
 体温を下げないように、ぬるい風呂にゆっくりつかることが大事。」

冬がはじまる時期ですが、明日からは少し気温が上がって小春日和になるようです。気をつけましょう。




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