本屋さんで本を買うと「カバー、おかけしますか?」と訊かれると、反射的に「お願いします」と言ってしまいます。読み終えた後、カバーは外して本棚に入れますが(タイトルが見えていた方がいいので)、カバーはなんとなく捨てられずに取っておき、別の本にかけて外出先に持参、というパターンができあがっています。

 

本屋さんでかけてくれるブックカバーを書皮と呼ぶのだそうです。

デジタル大辞泉より

《「本の表紙」の意》書店で、本のカバーとして掛けてくれる紙。日本だけの習慣という。ブックカバー。

 

読書メーター読書メーター内のコミュニティ「書皮コレクション倶楽部@書店のブックカバー」で知りました。ここでは参加者が書皮の写真を投稿しています。

 

わたしもうちにあるいくつかをアップしていますが、今後、このブログでも記録しておこうかな。

 

アップこんな本、そして書皮友好協会なるものがあるとは。

ますますおもしろいおっきいびっくり4


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