ドラゼミではありません。ドラえもんシリーズの学習シリーズの事です。
先日、3年生になる男の子が、4年生の漢字を知っていたので、どこで勉強したのかを聞いたら、「ドラえもんの国語おもしろ攻略 絵で見ておぼえる小学漢字1006」を読んで覚えたそうです。
この本、漢字の成り立ちなどを駆使して、漢字を覚えやすくした本です。先日、福井県の
「体験!福井の漢字学習in東京」
日時 平成27年6月14日(日)
会場 ふくい南青山291
を紹介しましたが、ドラえもんの本は、覚えやすいことを重視しているので、多少、歪曲しているところもあるそうです。
どちらでも構わないのですが、とどのつまり、漢字を覚える合理的な方法は連想記憶学習だと言うことです。
すべての文字の連想記憶を自分で考えるのは大変なので、こう言う本に頼るのもいいと思います。
ちなみに、福井の漢字学習は、「白川静博士」の研究がベースになっているそうです。
上記、メニューの「本の紹介」をクリックすると一通りの本の紹介が出てきます。興味のある方は見てください。
ブログランキング応援してね⇒