まぁ、タイトルの通りなわけで。
前回は霞方面で”夢”に賭けて成功したわけですが、先週は陽気が何となく春から遠ざかってしまったようでしたので、霞方面で夢を追うよりも印旛方面で堅実な釣りでもした方がいいのかな、と。実際、印旛方面は昨年もこんな感じで冷え込んだ後でも良い釣りが出来てるし。でも、先週味わった大物の引きも忘れがたく・・・・・。
脳内会議は大紛糾しましたが「そんなに悩むなら、両方行けばいいじゃない」との結論に達し、両方に行っちゃっいました(*゚ー゚)>テヘヘッ
朝っぱらから”お取り寄せ”の甘いモノをやっつけてから出発。北海道銘菓・六花亭のマルセイバターサンド。
基本、取り寄せてまで甘いモノには手を出さないのですが六花亭だけは別。似たようなお菓子もありますが、マルセイバターサンドは格別の感。
同じ北海道の銘菓といえば、かつては北海道に行く度に買っていた岩見沢銘菓の「こぶし」も好きなのですが、こちらは手に入れる手段が無いのが残念。かつて、秋の連休にばんえい競馬を見に行く度に駅のキオスクで買ってたっけ。岩見沢のばんえいが廃止された後の2007年に買ったのが最後か・・・・北海道も何年も行ってないなぁ・・・・。
思い出話はさておいて昨日の話へ。
まずは印旛方面の堅いポイントを目指します。
型がどうこうよりも数釣りたいなぁ、という事で。
2時間ほど粘って良い感じの釣果、小鮒の数釣りを堪能。
エサは赤虫と、毎度おなじみ”グルテン1と真底のミックス”を使ってみましたが、どっちも食いに差はない感じ。
もうちょっとサイズアップしたのが釣りたくて次のポイントへ。
油膜のような物も浮いていてなんだか状況良く無さそうですが・・・・
ミミズまで使ってみましたが、大したサイズアップは出来ませんでした。
大きめサイズは一足先に巣離れしたのか・・・? ま、2箇所回って2箇所とも良い感じだったのでサイズ云々はこの際いいですな。
これで印旛の釣りは終えて、霞方面へ移動します。
さて、霞へ行く前に昼飯です。前々から気になっていた店へ初めて入ります。
印旛農産物直売所グリーブ敷地内のうどん屋さん、「鈴や」です。
以前にも2回ばかり来てみた事がありますが、1度目は閉店後で2度目は売り切れでしたので3度目の正直。
細かい店舗情報やメニューは本物の食べログの記事でも参考にして下さい。
ただ、15時までの営業という点と麺が無くなると早仕舞いなのでその点はご注意。
さっそく、”おすすめメニュー”の「肉もりうどん」を注文。太麺か細麺、さらに両方が半分ずつの合盛り、麺が冷たいか熱いを選べます。御存知の通り、私は太麺と細麺の両方食べられるほどの大食漢ではありませんから”合盛り”をオーダー。麺は熱いバージョンにしてみました。
ちょうど混雑する時間ということもあって、そこそこ待った後に運ばれてきたのが・・・・
熱々の麺から湯気が上がった「肉もりうどん」合盛り登場! うどんと言っても、真っ白ではなくて”小麦色”って感じ?
近くで見るとなんかスゴイです。
細麺って言っても充分太いし、太麺に至ってはこのボリューム!
太麺のインパクトも充分で”麺の味”も充分に堪能できますね。予想以上の”太麺っぷり”と小麦の風味に「なるほど、これが”鈴や”流か」と感心した次第。正直、人によっては”粉っぽい味”と感じるかもしれませんので食感共々人によって評価が分かれるかも。あともう一つ、食べ終わるとアゴが疲れる(笑)
アゴと腹をさすりつつ、車は霞方面へ。
先週入ったポイント周辺を探りたかったですが、先客アリだったので他の心当たりを探りました。
結果、アタリの数は少なかったですが・・・・
アタればデカイ! 下の2つは銀ピカではなくて歴戦の古豪と言った感じの色合いがシブいです。
1時間半ほどで3つとは言え、3つすべて25センチ超えのこのサイズなら満足。
最大サイズのヤツを計測してみましたが、
う〜ん、惜しい! あと僅かで尺越えの”泣き尺”サイズ。ちなみに、エサはミミズを使用。
一見何でも無いようなホソで大物の引きを堪能、ノッコミ狙いのフナ釣りは春の一時期だけ楽しめる醍醐味ですかね。
さすがに夕飯の時間でも腹は減らず、シャレオツなパン屋のパン2つで。
よくよく考えたら朝から晩まで小麦粉デーになってしまいました(^_^;)
そういや、相撲が始まってますね。
新横綱・稀勢の里、茨城県の広報紙にも登場。県民栄誉賞も貰ったとか。2日目までは連勝スタートだし、変なプレッシャーから開放された今場所は優勝の期待してもいいかな?
でも、また周りが優勝、優勝って言い出すと固くなって優勝逃すのか!? もう横綱なんだからプレッシャー云々には負けないようにしてくれよ〜
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