残しておきたい事として書き記します。
クライアントのHさんと出会ったのは
5月末のこと。
その時はご自身の病気経験や過去のお話は
詳しく聞いてませんでした。
少し空いて7月末にもう一度
お話を聞いてほしいと言われ
呼び出されたので行ってきました。
その時にご自身の事を少しだけ
話してくれました。
実はクライアントのHさん
脳腫瘍を2回やっていて高次脳機能障害も
あるとのお話でした。
ごめんなさい。
私、本当に病気については詳しくなく
高次脳機能障害がどんなものか
この時は深く考えもせずに居たのです。
その後、何度かセッションに来るたびに
Hさんの度重なるドタキャンや
攻撃性のあるメールなどに悩まされていました。
理解してあげたい…
寄り添ってあげたい…
と、思うほど離れていきます。
脳ってそれほどに大切な部分なんですよね
あれから半年ほどセッションを積み重ねて
参りましたがとうとう音信不通に
なってしまいました…
✩気分の浮き沈みが激しい
✩情緒不安定になりやすい
✩被害妄想
✩物忘れが激しい(昨日の記憶がない)
✩幸せだと不安で壊したくなる
✩全てが自分都合
↑病気を理解できないと
社会的に友人を作ることはもちろん、
恋愛なんて不可能なレベルでした。
良くなりたい…
ポジティブになりたい…
そう言ってセッションをうけていましたが
最後は
私に会うのが苦痛に変わってしまったようです。
残念でなりません
今はただ、Hさんの今後の幸せを
願うばかりであります。
サーフィンしたり、楽しく日々を
過ごしてくれていたらいいな〜と思います…