平和だからこそ目指せる動物の殺処分ゼロ | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

昨日は大雪になるかと思いましたが、それほどでもありませんでした。寺猫たちは、雪の中、元気いっぱいでした。

寺猫

可哀想ですが、皆賢いので、寝場所は、確保しています。一応、私も配慮しています。



昨日の写真。ものすごかった。


寺猫

屋根を補強しておいて良かった。


寺猫  


昨日、お湯をたっぷり容器に補給したのに、今日はなくなっていました。出先から直行したので、お湯を持参してなく、急いで自宅に戻り、お湯を持って再度寺猫の居場所へ。カリカリはお煎餅と同じで、水分が欲しくなりますよね。


アスラン

アスランの足が埋もれてました。それでも、犬は雪が大好きドキドキ


カレンが旅立ち、思い出しては涙の日々ですが、それでもお世話をしなければなりません。いつもいつも、こうやって悲しみを癒してきました。きっと、私を悲しみから救おうと、部屋を散らかすのでしょう。私のために・・・。



ピケティの「21世紀の資本論」という本が、ベストセラーになってるそうです。夫に読ませようと本屋に行ったら・・・6千円もするんです叫び 購入するのを止めて、図書館へ。すると・・・


予約待ち11人ビックリマーク叫び


ピケティ特集の雑誌をゲットしましたが、これじゃ・・・。流行ってるようなので、夫に読ませて、概要だけ知りたいと思います。その他、私は佐藤優さんのファンです。「・・・・の告白」という本は、小説風にしながら、外務省時代の出来事を暴露しているのでは?と思い、読みたくなりました。今話題の「創価学会と平和主義」も題名にビックリしましたが、パラパラ読んだら面白そう。片野ゆかさんの「ゼロ」は、熊本市の動物愛護センターの話です。殺処分ゼロを目指すセンター職員さんたちの実話のようです。面白そう。また、殺処分ゼロだと言われているドイツ在住日本人の女性がドイツの犬事情について書いている本も借りてきました。


さてさて、後藤健二さんはどうなったんでしょう?後藤さんと湯川さんに関して鋭い指摘をしている「世に倦む日日」 は、一日に46万アクセスあったそうです。このブログでは、後藤さんは、諜報員ではないかという推論をしているのですが、後藤さんの奥様が、独立行政法人の職員疑惑が浮上。政府とのつながりが見えてきました。とにかく、無事に帰国していただきたいものです。


なんだか・・・本当に戦争が近付いてるように感じます。これは大変なことです。戦争となれば、動物どころではありません。動物に対して行っていることを敵国に行うことになるのです。この平和が続くように願います。女性も、もっと政治に関心を持つべきですよね。



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