保健所から来た老犬夏次郎との別れの時が近付いています。
土曜日あたりから、ご飯を食べなくなり。病院では、無理に与えても、苦しい思いしか残らないと。今まで、たくさん看取ってきて、その通りだとます。
私、命を選べないので、一番殺処分の危険がある犬や、病気や怪我で死んでしまいそうな犬を引き取り、今満杯。もちろん、譲渡しやすい犬を選ぶのも、自分と相性が良い犬を選ぶのも、アリです。ただ、私は命を選べない。どの子も等しく可愛い。写真は、2015年7月、保健所から来た直後の夏次郎。
夏次郎は、係留ワイヤーをつけた状態で捕獲された犬でした。脱走したと思ったけど・・・山につながれて捨てられたのかもしれません。
腰のあたりの毛が大きく禿げ、背中から肩に大きな腫瘍がありました。
バンビにセクハラな視線!!
夏次郎、可愛い!
オスのびぃも大好きで追い回していましたっけ。
びぃ、迷惑顔!
10月、手術した夏次郎。結果は良性。喜んだけれど、今度は歯肉炎に悩まされました。
今、できる限り夏次郎と一緒にいます。たくさん話しかけ、夏次郎を愛してることを伝えています。
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