『こきりこの竹は七寸五分じゃ
長いは袖のかなかいじゃ
マドのサンサはデデレコデン
ハレのサンサもデデレコデン』
義務教育の時期、一番最初に習う日本民謡といえば、
大抵この唄だと思う。
この唄が全国的に広く知られる様になったのは1969年
(昭和44年)当時の文部省が中学校の音楽教材として
指定した事かららしい。
『こきりこ節・筑子節』
富山県南砺市五箇山地方に伝わる五箇山地方を代表
する全国的に有名な古代民謡であり、古文献にも記載
される日本民謡の中でもっとも古い民謡とされている。
歳のせいか身体の節々がコキリココキリコと痛む。
こきりこの竹は七寸五分。
トミーにも五分の魂。
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