ウインナーソーセージ考 | トミーは虫の息

トミーは虫の息

40代半ば仕事で身体を壊し、50歳で会社を辞てから早十年!
悲しいことに未だに身体が動かない。5分も歩けばへたり込む。
この世知辛い世の中で再就職もままならず、ただひたすら引篭り
ニートを決め込む毎日。

 

 

ウインナーソーセージが大好きだ。

 


をしてると言っても決して過言ではない。


茹でても、焼いても、その儘でもどんな食べ方を

しても美味しいのだがやっぱり熱してパンパンに

なった奴を噛み切ってブシュっと出てくる熱々の

肉汁こそウインナーの旨味の極みだと思う。


だから皮なしウインナーって奴はやっぱりちょっと

頂けない。

 
 


所で、奇妙な事にどういう訳だか二袋をテープで

止めて、一つにして販売されているウインナーが

やたら多いのに違和感というか疑問感を持って

いるのは決して僕だけではないと思うのであるが果たして皆様はどうだろうか?

 

 

メーカーの話だと、袋の中に安全な窒素ガスを

充填する事で鮮度や美味しさを保っていて一度開封してしまうとその効果が失われてしまうので

一袋に大量のウインナーを入れられない事から

小分けに二袋にして纏めて売られているそうだ。

 

でも、やはり僕には合点がいかない。
それなら一袋ずつ販売して価格を半分にすれば

よいのではないかと思ってしまうのだ。


そうすればテーピングする手間も省けて、その分

コストダウンだってはかれるし地球に優しい気が

するのだけれど、多分僕なんかには理解出来ぬ

様な深淵なる理由が存在しているのであろう。

 
 

 

この話とは全く無関係だけれど喫茶店なんかで

初めて「ウインナーコーヒー」なるものを

注文した時に、コーヒーカップの中にプカプカと

一本のウインナーソーセージが浮かんでる姿を

想像しちゃったのも、決して僕だけではないって

オヂサン、そう確信しているゾ!(^_-)-☆

 
 
 
 
 
 
 
 

 







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