シャーッ!!

 
こちらは羊毛フェルト作家
「アトリエ☆蓮」の松原花歩先生の作品です。
 
 

ただいま大阪で

日本最大級、100を超える

猫作家、猫専門店が大集合しています。

 

 

まるごと猫フェスティバル

大阪阪神百貨店8F

~4/25(火)まで

 

お近くにお立ちよりの際は

ご覧ください。

 

 

 
 
 昨日の話の続きです。
 
 
猫は糞尿をするので
被害を受けたと
苦情する方はいますが
 
 
 いくら苦情を言っても
問題は自然に消滅しません。
 
 
 
 
苦情する人の悩みを減らすには、
時間と労力とお金を使い
猫を適正管理し、減らし
問題を根本から解決しなければいけません。
 
 
 
いったい誰が
それをするのでしょう?
 
 
 
 
 
 
猫が好きでかわいい、
かわいそうと思う人はいますが
実際に問題解決の「行動する」人は
ほとんどいません。
 
 
 
飼い主のいない猫なので
誰にも責任はありませんから当然です。
 
猫好きだからと言って、
飼い猫でもない他所の猫の
尻ぬぐいをする義務はありません。
 
 
 
そうして
 
 
誰もが
「私には関係ない」
「誰かがやればいい」と言い
誰もやらないから
解決できないのが
野良猫問題です。
 
 
これでは永遠に
解決はできませんね。
 
 
 
 
 
しかし
 
町の中には
ほんのわずかですが、
解決のために
行動してくれる人がいます。
 
 
 
昨日は3カ所で
捕獲をしましたが、
 
 
猫の個体を識別して、
捕獲に協力し、
手術費用を負担してくれたのは
すべて餌やりさんでした。
 
 
逆に言うと
餌やりさんの力を借りないと
課題の解決が難しいです。
 
 
 
私達が7年間
小さな町の中で
経験してわかったことがあります。
 
 
 
 
猫や餌やりさんが
表に出られる地域は
 
手術が進み、猫は減り
苦情者の悩みは
無くなっていきます。
 
 
 
 
一方、
猫や餌やりさんが
責められる現場は
 
餌やり禁止が叫ばれ
隠れ餌やりと
置き餌だけになります。
 
猫をいじめ追い払うことで、
警戒心が強く、隠れてしまい
捕まえられず増えるばかり。
 
 
苦情者の悩みは
ますます深くなります。
 
 
 
 
 
誰もが苦情ばかりで
責任を押し付けあえば
野良猫問題は
永遠に解決できません。
 
 
 
 
しかし、近隣住民が
お互いの意見を尊重し、
できることを持ち寄れば、
解決は十分、可能なのです。
 
 
 
 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

5/4(木).5(金).6(土)

代官山春花祭

熊本地震/カッパちゃん写真展

会場:The CONOE ギャラリーエントランス
(代官山駅 徒歩1分、

恵比寿西1-36-2 The CONOE Daikanyama 1F)

11:00~17:00

 

5/4(木)

トークイベント、

徳田竜之介先生&ゴールゼロ・ねりまねこ

 

 

 

 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
NPO法人ねりまねこ 会員の皆様へ
第三期総会のお知らせ
 
2017年5月13日(土)午後3時~4時半
区民・産業プラザ ココネリ 
(練馬駅北口徒歩1分)
3階 研修室4
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 

 

 

ポチポチポチっと

応援よろしくお願いしますヽ(^o^)丿